Waveboxで絵文字押してくださった方ありがとうございました!嬉しいです~!ありがとうございます!! 自分の好みの話。 以前書いた打算→絆されの関係性が好きという話の延長みたいな感じなんだけど、私の中で「業の深いCP」として萌えてるCPがあって、それがシャレマニのリョウヒヨとファンタスティックフォーチュンのレオニス×ディアーナの二つ。 両方とも知ってる人なら共通点分かると思うんですが、どっちもネタバレが激しいので(特にリョウヒヨの方はゲームの真相ルートに関わる内容のため…)折り畳みにしておきます。 続きを読む 端的に言うとこの二つのCPの共通点は「母親が関係性の因果を作っている」という点だったりする。 リョウヒヨについては双巳を助けてくれたスポンサーがヒヨリ母だった、というのが最後に明かされるんだけど、このエピソードがぶっこまれているせいで双巳のヒヨリに対する気持ちの根源が「助けてくれたスポンサーに似ているからヒヨリに惹かれた」というものである可能性が否定できなくなってるのがまあまあ地獄だな…と思っている。双巳すらヒヨリのことに気付いていないから余計に。 リョウヒヨの場合はステラ特典SSがあるのでまず帰還できるのか…?という疑問もあるんだけど、仮にリョウヒヨルートで帰還できたとしてもヒヨリ母に会う展開などを想像すると…恐ろしいんだよな…と言うかヒヨリ母も放送観てるかもしれないという恐怖よ…。 レオニスとディアーナについては王女と騎士という身分差がある上に、ディアーナがレオニスにとっては「生涯独身の誓いを立てるほど愛していた王妃の娘(※王妃強奪未遂事件を起こしている)」というところが業の深さを表してると思う。 レオニスの場合、ディアーナが王妃の娘というのは分かった上で惹かれてしまってるのでもう救いようがないんだよな。あれだけセイリオス(ディアーナの兄)も牽制していたというのに。まあセイリオスはセイリオスで業の深さを抱えているが…。 あとこの二人が結ばれるには駆け落ちするしかない(=この二人が結ばれることは祝福されることではない)のも業が深いポイントの一つだよな。これに関してはセイリオスもそうですが…まあ…種類が違うので…(二度目) 畳む 色々遡って考えると、私が業の深いカプに萌えるキッカケになったのはレオニスとディアーナに出会ってからだと思う。 ただレオニスとディアーナみたいな関係性のカプって多くはないんだよね。珍しい関係性じゃないけど女性向けだと意図的に避けられている関係性な気もする。女性側の視点で考えると嫌な人多いだろうから…。でも昨今流行りの悪役令嬢ものだと世界観的に割とあるかもしれない。 なので双巳ルートでリョウヒヨの打算→絆され関係性にドハマりしてたところに真相ルートで業が深い要素をお出しされてウワーーーーーー!!!!!!てなったんだよな。この二段構えがあったせいでリョウヒヨが心の(萌えの)深い傷になってる…。 ついでに私が駆け落ち(逃避行)END好きになったのもレオニス×ディアーナが原因だろうな~と思ってる。セイリオス×ディアーナのENDも含め。 でも一番推してたカプはシオン×ディアーナだった辺り己の好みの根源みたいなものを感じてしまう…結局こういう男女の組み合わせに弱いんだろ~みたいな…そうですけど?!(?????) ファンタスティックフォーチュン、多感な時期にプレイしたのもあってほんと色んなヘキを植え付けられた作品だったな…再プレイしたい気持ちはあるし一応環境はあるんだけど時間がかかるので現実的ではない…。 雑記 2024.10.26
Waveboxで絵文字押してくださった方ありがとうございました!嬉しいです~!ありがとうございます!!
自分の好みの話。
以前書いた打算→絆されの関係性が好きという話の延長みたいな感じなんだけど、私の中で「業の深いCP」として萌えてるCPがあって、それがシャレマニのリョウヒヨとファンタスティックフォーチュンのレオニス×ディアーナの二つ。
両方とも知ってる人なら共通点分かると思うんですが、どっちもネタバレが激しいので(特にリョウヒヨの方はゲームの真相ルートに関わる内容のため…)折り畳みにしておきます。
端的に言うとこの二つのCPの共通点は「母親が関係性の因果を作っている」という点だったりする。
リョウヒヨについては双巳を助けてくれたスポンサーがヒヨリ母だった、というのが最後に明かされるんだけど、このエピソードがぶっこまれているせいで双巳のヒヨリに対する気持ちの根源が「助けてくれたスポンサーに似ているからヒヨリに惹かれた」というものである可能性が否定できなくなってるのがまあまあ地獄だな…と思っている。双巳すらヒヨリのことに気付いていないから余計に。
リョウヒヨの場合はステラ特典SSがあるのでまず帰還できるのか…?という疑問もあるんだけど、仮にリョウヒヨルートで帰還できたとしてもヒヨリ母に会う展開などを想像すると…恐ろしいんだよな…と言うかヒヨリ母も放送観てるかもしれないという恐怖よ…。
レオニスとディアーナについては王女と騎士という身分差がある上に、ディアーナがレオニスにとっては「生涯独身の誓いを立てるほど愛していた王妃の娘(※王妃強奪未遂事件を起こしている)」というところが業の深さを表してると思う。
レオニスの場合、ディアーナが王妃の娘というのは分かった上で惹かれてしまってるのでもう救いようがないんだよな。あれだけセイリオス(ディアーナの兄)も牽制していたというのに。まあセイリオスはセイリオスで業の深さを抱えているが…。
あとこの二人が結ばれるには駆け落ちするしかない(=この二人が結ばれることは祝福されることではない)のも業が深いポイントの一つだよな。これに関してはセイリオスもそうですが…まあ…種類が違うので…(二度目)
畳む
色々遡って考えると、私が業の深いカプに萌えるキッカケになったのはレオニスとディアーナに出会ってからだと思う。
ただレオニスとディアーナみたいな関係性のカプって多くはないんだよね。珍しい関係性じゃないけど女性向けだと意図的に避けられている関係性な気もする。女性側の視点で考えると嫌な人多いだろうから…。でも昨今流行りの悪役令嬢ものだと世界観的に割とあるかもしれない。
なので双巳ルートでリョウヒヨの打算→絆され関係性にドハマりしてたところに真相ルートで業が深い要素をお出しされてウワーーーーーー!!!!!!てなったんだよな。この二段構えがあったせいでリョウヒヨが心の(萌えの)深い傷になってる…。
ついでに私が駆け落ち(逃避行)END好きになったのもレオニス×ディアーナが原因だろうな~と思ってる。セイリオス×ディアーナのENDも含め。
でも一番推してたカプはシオン×ディアーナだった辺り己の好みの根源みたいなものを感じてしまう…結局こういう男女の組み合わせに弱いんだろ~みたいな…そうですけど?!(?????)
ファンタスティックフォーチュン、多感な時期にプレイしたのもあってほんと色んなヘキを植え付けられた作品だったな…再プレイしたい気持ちはあるし一応環境はあるんだけど時間がかかるので現実的ではない…。