#FE風花雪月
黒鷲ルート始めたばかりなんだけど盗賊討伐終わった段階でもう大笑いしてる…なんだこの学級…?
いや~、黒鷲学級は他ルートでスカウトした時から「キャラ濃いな…」と思ってたけど…集まって会話してるの見たら面白すぎてめちゃくちゃ可愛い…
金鹿学級も自由だったけど黒鷲は自由かつカオスというか各々の主張が激しすぎる
あとエーデルガルト可愛すぎない?!まだ絆を深められないとか言われてるけどめっちゃ可愛い…
金鹿だとクロードに茶化された時は可愛い一面出してたけど、てっきりクロードがエーデルガルトの扱い上手いだけだと思ってた…えーめちゃくちゃ可愛い…

例に漏れず(?)息をするようにシルヴァンをスカウトした
もう四周目だねシルヴァン…ベレスだと無条件に加入してくるのが悪いんだよ…
一度ぐらい敵対してもいいような気もするけど、シルヴァン個人にスポットライトを当てると、スカウトした方が幸せに見えてしまうのが複雑
支援Aで言う「出奔する勇気」を持てたのが他ルートでスカウトされた時だけって言うのがな…
黒鷲はまだわからないけど、少なくとも金鹿のシルヴァンは呪縛から解き放たれるって意味では幸せになってると思う

今回はシルヴァン以外なるべくスカウトせずに進めたいな~と思うんだけど、アッシュくんとリシテアだけはちょっと悩んでる
この二人は黒鷲に引き抜いても納得できると言うか、そういう未来があってもいい気がする

そう言えば全キャラスカウトした金鹿二周目の時のペアエンド後日談が結構興味深かった

フェリクスとベルナデッタの後日談に「フェリクスがヴァーリ家(ベルの家)に婿入り」って書いてあったんだけど、これはフラルダリウス家を出奔してる金鹿だから…?
フェリベルの二次創作を見たことがあるんだけど、大体フラルダリウス家で領主やってる設定が多かったんだよなあ
しかもこの後日談の領主はベルナデッタみたいだしルートによって結構違うのかな…(引きこもってるからフェリクスが新領主だと勘違いされるオチ付き)

あとイグナーツとイングリットの後日談展開もイングリットの行動にいろいろ驚いた
これ青ルートだと全然違う展開になりそうなんだけどどうなんだろう…
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#FE風花雪月
九月上旬に青獅子クリアしたあと、そのまま黒鷲に進もうと思ったんだけど、ルミール村で3級長を目の前にしたら息をするようにクロードを…金鹿を選んでしまって……そのまま金鹿二周目クリアしてしまった…(…)
しかも支援S相手は懲りずにクロード選んだ わはは
多分、ベレトでプレイしない限り金鹿ルートでクロード以外を選べない気がする…
クロードの支援会話回収&女神の塔イベントのセーブデータ作りを目標にしたから鷲獅子戦までに全員スカウトしたけど、さすがに育成は手が回らなかったな…

二周目金鹿ルートの話(大体クロレス)

二周目はクロードの感情の機微に注目しながらプレイしてたんだけど、やっぱりジェラルトが亡くなった後からベレスとソティスが融合するまでのクロードはフワフワしてると思う
私はこのフワフワして不安定なクロードが一番好きなんだけど、ここを経ての「きょうだい」呼びはやっぱり感慨深い

あとクロレス支援Sを改めて見て気付いたこと
支援Aでよく使われてるBGMが「帰る場所」なんだけど、クロードの支援Sは「安らげる場所」が使われてた…
支援Sはクロードとディミトリしか見てないから比較対象がディミトリしかないんだけど、ディミトリ支援Sは「帰る場所」だから、支援S=安らげる場所ってわけでもなさそう
でも、ディミレスは互いに「帰る場所」があるけど、クロレスは後日談の状況的に帰る場所がまだ定まってないし、隣にいる状態=安らぐなのかなあって気がする


がっつりクロード&クロレス補充したので、次こそ黒鷲ルートプレイしたい エーデルガルト…
ただ、黒鷲ルートの心配事はクロードよりもツィリルくんと敵対するルートがあることなんだよな…
セテスやフレンもだけど、金鹿ルート二回もやった後だと教会関係者と敵対するの結構しんどい
支援Sはエーデルガルト一択だけど、エーデルガルトと敵対する時はツィリルくんにしようかなと思ってる 次点でカスパルくんかシルヴァン…

あと全然関係ないけど、アッシュとマリアンヌの支援A会話で、シルヴァンとマリアンヌの支援B会話ネタが出てきてビックリした
支援会話の差分どれぐらい用意してるんだろ…自分で見たやつだとクロードとイグナーツ(クロードとベレスの支援会話)ベレスとヒルダ(クロードとヒルダの支援会話)辺りかな…
支援会話の進行度で本編の会話も変わるとか、発生時期によって支援会話が微妙に変わるのとか、スカウト状況によって会話が変わるのとか、条件多すぎて全部見られる気がしない
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#FE風花雪月
青獅子ルートクリアした~!!
色々忙しくてのんびりプレイしてたんだけど、二週目だし時間短縮できるかな~と思いきや、育成で寄り道しすぎて結局一週目と同じプレイ時間になってた…。

以下ネタバレ有なのでこれからプレイ予定の人は注意。主人公は「ベレス」で表記。クロレスの感想もある。

・青ルート全体の感想
ディミトリ個人の問題も含め、ファーガス王国を救済する物語という印象。
事前に「青ルートは諸々の謎がわからないまま終わる」と聞いてたんだけど、黄ルートではわからなかった王国内部の事情、エーデルガルトとの関係がしっかり描かれていたので、個人的には良かった。

級長・次期国王であるディミトリが最初から病んでいる状態でスタートするので、ストーリー展開の全てがディミトリの精神状態に左右されているというイメージが強い。
ただ、この辺に関してはファーガス王国が騎士道に重きを置いているのが原因だと思う。
騎士道のあり方についてはフェリクスやイングリット周辺の支援会話でも散々問答されているけど、結局「主のために命を尽くす」ことと「主のために生き残る」ことは両立できないんだよね。
騎士道を貫いて亡くなっていった人が、実際はどう思ってたかもわからない。
でも、生き残った人間は罪の意識に苛まれて、まともな精神状態では生きていられない。
みんな答えの出ない問題を抱え続けているから、ディミトリに対して何の答えも出してあげられないし、本人たちも自分や死者との向き合い方がわからなくなる。
最終的には「死者にとらわれてはいけない、生者にしかできないことをする」っていうところで落ち着いたけど、全体的に漂うやりきれなさや無力感に関しては、良くも悪くも徹底してるなあと思った。

結局、答えの出ない問題に囚われ続けているディミトリと王国を救えるのは、しがらみに囚われないベレスしかいなかった。
青ルートをやってみると、シルヴァンとベレスの支援会話は、ファーガス王国とベレスとの関係性を端的に表してるようにも見える。
過去の出来事や伝統や風習に縛られすぎているんだよね、多分。
視点を変えれば抜け出せたはずなのに、そういう方法すら思いつかない。

これは黄ルートにおける王国軍(ディミトリ)の話になるけど、しがらみに囚われないベレスがいない王国軍は、ああいう状態のディミトリに従うことしか選べなくて、ディミトリを救ってあげることもできないんだなと思うと、ちょっと辛い。

あと、死神騎士を倒した後のメルセデスのスチルは思わず泣きそうになった。
メルセデス外伝について調べてる時に知ったけど、これ、カスパルをスカウトしてないと見られないって結構もったいない気がする…初回だと見逃してる人多いよなあ…。


・青ルートにおけるカスパル
ディミトリがランドルフを拷問しようとしてベレスがとどめを刺したあとの散策会話。
カスパルとランドルフは義理だけど親族?で、ランドルフの処遇についてベレスに意見を言おうとして止める。
選択肢によってカスパルの返答が変わるんだけど、その内容がこれ。

「戦争だから仕方ない」→「あんなの(拷問)は戦争じゃなくて私怨」(好感度下がる)
「申し訳ない」→「先生を責めてるわけじゃない、大してランドルフに思い入れはない、ただあいつ(ディミトリ)のやり方が受け入れられない」(好感度上がる)

で、どっちのセリフでも、最後に「あいつ(ディミトリ)は帝国出身の俺のことなんて信用してないんだろうな…」って諦めたように言われて、なんか色々衝撃的だった。

一部終わった後の感想でも語ったけど、青獅子学級の子たちはディミトリに対して真正面から苦言を呈することがあまりないので、しがらみのないカスパルだとここまでハッキリ反発する描写入れるんだなーと感心した。
あと、その反発の理由が「信頼されていない」ことに対する悔しさとか虚しさで、青ルートにおけるカスパルは帝国に何の未練もないんだなと思った。だからこそディミトリの態度が悲しかったんだろうけど。

カスパルはドロテアとの支援会話見て色々衝撃を受けたんだけど(本人が元気そうなのであまり家庭事情を気にしてなかった)、そういう背景含めて、青獅子学級の子たちは正反対だなあと思った。
青獅子学級の中でカスパルと支援会話あるのがアッシュとアネットだけなのも納得した。

そういう意味で言うと、カスパルみたいなキャラは、良くも悪くも青ルートに欠けている要素だとも思う。黄ルートだとこの役割をラファエルが担ってたので。
メルセデス外伝の発生条件がカスパルのスカウトっていうのも、ディミトリに対する想いのぶつけ方を踏まえると、意地悪と言うか意図的なんだろうなって気がしてきた。
個人的な好みでスカウトしたカスパルが、まさか青ルートでこんな重要な役割を担ってるとは思ってなくてちょっと衝撃だった。


・青ルートにおけるクロード(&クロレス)
一週目金鹿&クロレスに落ちた人間としてここを語らずにはいられない…。

黄ルートのクロードにとって、ベレスは自分の野望を叶えるためにどうしても必要な存在だった。
ただ、それはベレスが自分の学級を選んでくれたことからスタートしてると思っていたので(担任の先生だから利用できると言うか)、青ルートでもベレスに執着してるのがちょっと意外だった。

二部のグロンダーズでの戦いで再会すると「先生!生きてたんだな!」って生存を気にかけていたり、デアドラ奪還戦では王国軍にベレスがいること(=ディミトリを救ってくれること)を計算に入れた上で作戦を立てていたり。
他学級なのに黄ルートの時と同じような接し方と行動をとるので、本当にクロードは野望のために生きてる男なんだなあと再確認した。

ただ、デアドラ奪還戦MAPでクロードと会話すると「あんたがディミトリじゃなくて俺を選んでくれてりゃ…」なんて、どうしようもないことを言い出す。
青ルートにおけるクロードはベレスと過ごした時間に濃密さがないから、このセリフはベレス個人への想いじゃなくて、自分で野望を叶えられない悔しさとか歯がゆさから来てるんだろうなと思う。
士官学校編でルミール村に調査へ行く時、散策台詞で「先生と出会った思い出の場所」って言うぐらい、クロードにとってベレスとの出会いは特別だったんだよな。
もちろん、エーデルガルトもディミトリもベレスとの出会いは特別だったと思うけど、クロードは違う学級でも諦めきれず、自分の野望とベレスを切り離せなかったのが、何と言うか、一番めんどくさい気がする。

まあ今回の私のプレイデータとしては、士官学校時代に意味もなくクロード(とツィリルくん)を誘ってご飯を食べたり、意味もなくクロードと料理と作ったり、無駄にクロードと仲良くしていたので、この青ルートはベレスに対して個人的感情を抱いているクロードがいたってことにしておきます(?)
このデータ前提で言うと、デアドラ奪還戦でツィリルくんが「クロードなんてほっとけばいいのに」って言っててめっちゃ笑ってしまった…そのあと「クロードのことは嫌いじゃないし…」って言ってるのがまた可愛い…。

あとここはうろ覚えなんだけど、ジェラルトが亡くなった時の散策台詞で「俺は両親を亡くした経験がないから寄り添ってやれない~」みたいなことを言ってたんだけど、これ、黄ルートでも言ってたっけ…?全然記憶になくてすごく衝撃を受けた…。
黄ルートだとこの頃のクロードはベレスに対して清濁入り混じった想いを抱えていた(※推察)し、ジェラルトの日記を読むのに必死だったはずなので、こんな優しいこと言ってくれなかった気がする…。



と言うわけで色々イレギュラーなこともあったけど楽しかった!!
ほんと各学級ごとに雰囲気がガラッと変わって面白いな…。
青獅子は横繋がりが強いのと、本編だけでもキャラ個人に深く寄り添えるのが良かったなあと思う。
青ルートやるとエーデルガルトのことがめっちゃ気になってしまったので、この流れで黒鷲学級もいきます。楽しみ!


※おまけ 青ルート後日談組み合わせ

ディミトリ+ベレス
アッシュ+ツィリル
シルヴァン+フェリクス
メルセデス+フェルディナント
アネット+ギルベルト
イングリット+セテス
ドゥドゥー+フレン

ペア無し…ドロテア、カスパル、ベルナデッタ

赤ルート控えてるので赤同士の支援Aは発生させなかった。
どうしてもアネットとギルベルトのペアエンドが見たかったけど、アンメーチェの支援優先度高そうだなあと思ったので、最終月までアンメーチェの支援Aは封印していた。長らく気まずいままでごめんな…。
あとの組み合わせは自然に任せたけど、縁の深い仲間を見る限り、優先度的にはシルヴァン+フェリクス>イングリット(+セテス)>アッシュ(+ツィリル)だったのかな…。
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#FE風花雪月
青ルートの二部スタート地点までプレイしました。
以下黄ルートとの比較含めてネタバレ有

ディミトリが怖い(直球)
いや、怖いと言うか、思ってた以上に病んでてビックリしたと言うか。
ディミトリがそういうキャラだっていうのはある程度わかっていたし、青ルートが鬱傾向強めっていうのもなんとなく知っていたので覚悟はしてたんだけど、黄ルートと比べると五年後の再会直後の雰囲気が全然違うので本当にびっくりした…こんなに重々しいんだな…
ディミトリとの再会ムービーも感動よりも痛みの方が強くて、クロードとの再会ムービーと全然違ってて、ルートごとの雰囲気づくりの差にすごく感動してた。

一部は共通ルートのはずなのに、クロードとディミトリの反応が違いすぎるというか、見えるものが全然違うと言うか。
あとディミトリがどんどんおかしくなるというか物騒になっていく過程が本当に絶妙だった。
爽やかなまま殺そうとか首を取るとか言い出し始めてるのに誰も突っ込んでくれなくて一人でオロオロした…
でもシルヴァンが「あいつが四年前の事件を引きずってるのはわかってた」って言ってたし、どうしても青ルートはダスカーの悲劇が背景にあるので、王国出身のキャラはディミトリの思想に対して理解を示す気持ちの方が大きいのかもしれない。
と言うかそもそも正当な後継者である殿下に対して異を唱えるっていう発想もなさそう…フェリクスだけはなんとも言えないけど…
でもこういう、王国とか騎士みたいな古い文化と時代背景に縛られた人間関係が大好きなので、やっぱり楽しい

あと、青ルートは男キャラが多い&ディミトリがガチ王子&王国騎士&金髪比率高め(?)だったから、発売前から女性向けのルートなんだろうなあと思ってた。私もクロードがいなかったら青から始めてただろうし。
で、実際にプレイしてみて、女子3人も乙女ゲームヒロイン&ヒロインの友人っぽいなあと思った。
3人ともヒロインとして登場してもおかしくないぐらい可愛いし、3人とも友達として登場すれば人気出そうだなあと思う。
個人的には五年後のメーチェがめちゃくちゃ可愛くて好き。アネットの私服も可愛い。
イングリットは学生時代の方が好きだけど婚約者を亡くしてるっていう設定の方にズブズブいってる…

スカウト事情について
黄ルートはシルヴァンだけスカウトして、他のキャラは一切スカウトしなかった(というか課題協力の意味がよくわからなくて全然やってなかった)んだけど、今回はドロテアとカスパルとフェルディナントとベルナデッタの4人をスカウトした。
金鹿の子たちは…心を鬼にしてスカウトしなかった…クロードのそばにいてほしいので…(…)

で、なんでこんなにスカウトしまくったのかと言うと、まずドロテアは普通に好きだったのでスカウトしたかったんですよね。
カスパルは五年後の姿が好みすぎた…元々好きなキャラなので赤ルートのお楽しみとして考えてたけど、黄ルートで対峙した五年後カスパルが忘れられなくて結局スカウトしちゃった…
フェルディナントは黄ルートで帝国が宣戦した時の散策台詞があまりにも不憫だったので、二週目ではどうしてもスカウトしたかった。あの状況下で五年後に戦場へ駆り出されてたのがどうしても耐えられなかった…
ベルちゃんはバランス的にスカウトする予定じゃなかったんだけど(好きだったのでちょくちょく構ってはいたけど)一部終了間際の土壇場であの支援Bを見た&スカウトに必要な技能とステータスが揃ってたのでうっかりスカウトしてしまった…ワハハ…
スカウトの時のセリフで「今の学級で一人で寂しかった~!!」って言われたんだけど、フェルディナントとカスパルとドロテアちゃん引き抜いた黒鷲学級だと(色んな意味で)そりゃ大変だったろうな…ごめんな…って思ってた(…)
さすがに4人もスカウトするとユニットバランスが崩壊したので、とりあえず教会側のスカウトキャラはツィリルくんだけにした。ツィリルくんは私の癒し枠なので絶対必要なのだ…(ドラゴンナイトにしてリーガンの紋章持たせた)(ツィリルくんはクロードの取りこぼした願いだからいいんだ…)

金鹿の子たちはスカウトしなかったけど、クロードを筆頭に無駄に一緒にご飯食べてた。
食事だけでディミトリとラファエルの支援をBまで持っていったんだけど「筋肉は裏切ることもあるんだ…」って言うディミトリが面白すぎてお気に入り支援会話になった…
でもこの愉快な支援会話見た後に聖墓に行って殿下が狂ったので温度差がすごくて困惑した ディミトリごめん

個人的に青獅子はドゥドゥーが好きなんだけど、今のところはディミトリで支援S迎えようかなと思ってる。女神の塔イベントも悩みに悩んだ挙句ディミトリにした。
各ルートの一週目は級長の支援Sで進めようかなあ。多分その方が達成感あると思うんだよな…。
と言うか今回、エンディングの後日談がルートとスカウトの状況でも違うらしくて…支援会話の進行度によって本編会話も変わるとかさあ…細かいところまでめっちゃ作り込まれてて何周でもできそう…
そんなに作り込んであるのになんでセーブデータ5つしかないんだ?!助けて!!!!

とりあえずもうしばらく青ルートクリア目指して頑張ります。ディミトリ~…ディミトリ…
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#FE風花雪月
※クロード支援Sについて(クロレス)

黄ルートクリアしてからクロレスについて思いを馳せてため息をつく日々を送っている…

クロードの支援Sを英語ボイスで聞いたら明らかに日本語では言ってないセリフ(アイラブユー)を言ってたんですよね…
マジで意味が分からなすぎて悶えてたら風花雪月プレイ中の友人(※青ルート勢)が「夏目漱石的な?」って助言をくれて余計に萌えて感情が爆発した
クロード支援Sの英語ボイスで「アイラブユー」って言ってるところ、日本語では「次に会う時は…まさに、世界の夜明けだ!」って書かれてるんだけど、夏目漱石理論(月が綺麗ですね)を当てはめるならどう考えても「世界の夜明け」しかないんだよ…
世界の夜明けはクロードが叶えたい野望の行末なので、クロードが本編でも支援会話でもずっと言い続けてきた「先生と一緒に同じ景色が見たい」はやっぱりプロポーズだったんじゃ…って…気付いて…しまって……いや本当に萌えがデカすぎて爆発しそう…
だってこれがプロポーズだとしたらクロードは五年前からずっと言い続けてるぞ?先生と生徒の頃から言ってるぞ?
猜疑心の塊が!!!!五年前から!!!!!!!!先生に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!プロポーズを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この感情を言い表せないので感嘆符をいっぱい付けた 思考回路はとっくにショートした

あと前に書いた感想で天帝の剣を入手した段階だとクロードはまだ先生を利用しようという想いが強くて、でもジェラルトが亡くなったあとは打算と信頼が入り乱れて不安定だった、みたいなことを書いたんだけど
この打算と信頼が入り乱れていた頃にベレスが闇に飲まれてソティスの力を開放するイベントがあって、クロードからすると一度ベレスを失ってたんだよね
この時のイベントを見直したら、クロードがソロンに対して吐いた台詞はすごく強気だけど、声は明らかに動揺してて、震えてて。
しかもこのイベントの後にあの「きょうだい」呼びイベントがあって、プロポーズ疑惑のある「先生と一緒に同じ景色を見たい」を言い出すんですよ
つまりさーーーー先生がいなくなったことをキッカケにクロードのベレスへの気持ちが大きく変化したってことでさーーーーーーあーーーーーーーーーーーーー なにそれ…やめろ…

私はこの時点でもクロードが先生を(恋愛的な意味で)好きかどうかは定かじゃないと思ってるんだけど、それでもクロードの中で先生が「特別」になった瞬間ではあると思う
やっぱりクロードにとって「きょうだい」呼びは、自分の野望の行末に先生がいてほしいっていう祈りだと思うんだよ…
愛だ恋だなんてクロードの中では後付けでしか無くて、ただただ同じ景色を隣で見てほしくて、失いたくなくて、手放したくなかった。
手放したくないから指輪を渡したし、伴侶としても側にいてほしくなった。
私はクロードのことをそういう男だと思っている…でもそれでいいんだよクロードは…
まあそれはそれとして先生のことが好きで好きで好きで好きでしょうがないクロードもそれはそれで好きです

あと、倒れたベレスを運ぶ時にクロードがヒルダを呼ぶシーン
なんでヒルダ呼ぶんだろう?先生重いの?でも重いならラファエル呼んだ方が良くない?と不思議だったんだけど、調べたらベレト(男主)だとクロード一人で運ぶらしくて…つまりその…むやみに身体に触れないっていうクロードなりの紳士的配慮というわけで…また爆発案件…
でもクロードはほんと紳士的だよなー 軽口は叩くけど女性に対して一線引いてる感がすごい
だからこそ性別の枠を飛び越えた「きょうだい」呼びが光るわけなんだけどさ…はあ…

クロレスのこと思う度に感情が爆発しているので風花雪月こわい
青ルート全然進んでない…早く進めたいけど敵側にクロードと金鹿学級の子たちがいる世界線に慣れない…
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