#かもかて ヴァイル憎悪+トッズ愛情Aの並行プレイデータを調整して、ヴァイルとトッズの嫉妬イベ見たりトッズに嫉妬させたままヴァイルと結婚したりヴァイル憎悪回避して普通に王になった上でトッズと駆け落ちしたり色々遊んでたんだけど、最終的にヴァイル殺害ルートに入ってしまって辛い気持ちになった… 不安→すれ違いの果てにの殺害ルートなんだけど、このイベントどっちも見たことがなくて、出現条件だけ追いながらプレイしてたらまさか殺害ルートの条件だと思わず…意図しない殺害だったのでめっちゃ狼狽えた… そのあとヴァイル見逃し→トッズ愛情Aを見るためにヴァイル友情とトッズ愛情を並行してみたんだけど、「海の向こうだって、壁の向こうだって。俺に見つからないところなら、どこでも。」「最初から、あんたなんかいなかったんだ。それでいい。」って言われてまた心がえぐられた 好友が見逃し条件だから友情を深めて信頼関係ができて快く送り出してくれるのかと思っていた…全然そんなことはなかった… そんで最終日をやり直してヴァイル友情Bを見たら、レハトが城に残ることをめちゃくちゃ喜んでてさらにダメージを受けたっていう… ヴァイルの「ずっと一緒に居てほしい」って愛情が高まった時に抱く感情なのかなと思っていたんだけど、ヴァイルは友情だろうが愛情だろうが、それこそ特別な感情がなくても「ずっと一緒に居てくれること」が大事だったんだなあと気付かされた ヴァイルは愛情エンドで「四六時中、一緒にいれなくても。俺のこと一番じゃなくても。ここにずっといてくれれば、それだけで。」と言ってたけど、本当にその通りだったな… 前にトッズ憎悪の「レハトが裏切らなければ俺も裏切らない」がヴァイル憎悪+トッズ愛情のエンドロールにも集約されてるって書いたけど、ヴァイルも愛情の「ここにずっといてくれれば、それだけで」がどのルートにも反映されてるような気がする それを踏まえて思ったんだけど、ヴァイルにとって、トッズがレハトに近付くことは最悪な結果しか生まないのかもしれない トッズは愛情が高まるとレハトを城から救い出したいと思うタイプだし、逆にヴァイルは愛情があろうがなかろうがずっと城に居てほしいタイプだし、なんというか、相性が悪すぎる気がする ヴァイルとのイベントを色々見たあと、トッズの印愛反転エンドを色々見ていた 続きを読む トッズ好愛「愛してる」の状態で印愛反転して「憎んでいる」って答えた時のトッズの反応が辛い 支援版なので好感度の増減見える状態でプレイしてるんだけど、「好きでも何でもない」「全部演技だった」って言いながら愛情値が全然変動しないの、逆にトッズの愛情を感じてしまう 告発せずに側に置いておくと「そっちの方が、こっちだって割り切れて楽かもね」って言うし…こんなに憎まれても割り切れないんだよなトッズ……… あとトッズとレハトが憎み合った末に殺害するとレハトの独白に「一人じゃないと感づいていたならどうして姿を現したのだろう」って一文が入っててハッとした… レハト護衛ルートのトッズって割と感情に左右されやすいと言うか、密偵も裏の仕事も向いてないように見える と言うか本人も言ってたけど欲が強すぎる でも、トッズの欲の壺をこじ開けたのは他でもないレハト本人だと思う レハトがトッズに自由を夢見させちゃったから拗らせてしまったし、割り切れなくなった だからトッズの愛情Aはトッズの欲の壺をこじ開けた代償でもある、ような気がする トッズの想いに対して、全てを捨てたレハトじゃなきゃ釣り合わないと言うか けど愛情Bのトッズはレハト→ローニカの下地があるからまたちょっと違うんだよな…やっぱ考えれば考えるほど深みにハマるわトッズ… あと初めてトッズ友情ルートもプレイしたけどこっちはこっちで興味深かった こっちの感想はまた後日 畳む 2019/10/16(Wed) 13:20:13 インディー・同人・フリゲ
ヴァイル憎悪+トッズ愛情Aの並行プレイデータを調整して、ヴァイルとトッズの嫉妬イベ見たりトッズに嫉妬させたままヴァイルと結婚したりヴァイル憎悪回避して普通に王になった上でトッズと駆け落ちしたり色々遊んでたんだけど、最終的にヴァイル殺害ルートに入ってしまって辛い気持ちになった…
不安→すれ違いの果てにの殺害ルートなんだけど、このイベントどっちも見たことがなくて、出現条件だけ追いながらプレイしてたらまさか殺害ルートの条件だと思わず…意図しない殺害だったのでめっちゃ狼狽えた…
そのあとヴァイル見逃し→トッズ愛情Aを見るためにヴァイル友情とトッズ愛情を並行してみたんだけど、「海の向こうだって、壁の向こうだって。俺に見つからないところなら、どこでも。」「最初から、あんたなんかいなかったんだ。それでいい。」って言われてまた心がえぐられた
好友が見逃し条件だから友情を深めて信頼関係ができて快く送り出してくれるのかと思っていた…全然そんなことはなかった…
そんで最終日をやり直してヴァイル友情Bを見たら、レハトが城に残ることをめちゃくちゃ喜んでてさらにダメージを受けたっていう…
ヴァイルの「ずっと一緒に居てほしい」って愛情が高まった時に抱く感情なのかなと思っていたんだけど、ヴァイルは友情だろうが愛情だろうが、それこそ特別な感情がなくても「ずっと一緒に居てくれること」が大事だったんだなあと気付かされた
ヴァイルは愛情エンドで「四六時中、一緒にいれなくても。俺のこと一番じゃなくても。ここにずっといてくれれば、それだけで。」と言ってたけど、本当にその通りだったな…
前にトッズ憎悪の「レハトが裏切らなければ俺も裏切らない」がヴァイル憎悪+トッズ愛情のエンドロールにも集約されてるって書いたけど、ヴァイルも愛情の「ここにずっといてくれれば、それだけで」がどのルートにも反映されてるような気がする
それを踏まえて思ったんだけど、ヴァイルにとって、トッズがレハトに近付くことは最悪な結果しか生まないのかもしれない
トッズは愛情が高まるとレハトを城から救い出したいと思うタイプだし、逆にヴァイルは愛情があろうがなかろうがずっと城に居てほしいタイプだし、なんというか、相性が悪すぎる気がする
ヴァイルとのイベントを色々見たあと、トッズの印愛反転エンドを色々見ていた
トッズ好愛「愛してる」の状態で印愛反転して「憎んでいる」って答えた時のトッズの反応が辛い
支援版なので好感度の増減見える状態でプレイしてるんだけど、「好きでも何でもない」「全部演技だった」って言いながら愛情値が全然変動しないの、逆にトッズの愛情を感じてしまう
告発せずに側に置いておくと「そっちの方が、こっちだって割り切れて楽かもね」って言うし…こんなに憎まれても割り切れないんだよなトッズ………
あとトッズとレハトが憎み合った末に殺害するとレハトの独白に「一人じゃないと感づいていたならどうして姿を現したのだろう」って一文が入っててハッとした…
レハト護衛ルートのトッズって割と感情に左右されやすいと言うか、密偵も裏の仕事も向いてないように見える
と言うか本人も言ってたけど欲が強すぎる
でも、トッズの欲の壺をこじ開けたのは他でもないレハト本人だと思う
レハトがトッズに自由を夢見させちゃったから拗らせてしまったし、割り切れなくなった
だからトッズの愛情Aはトッズの欲の壺をこじ開けた代償でもある、ような気がする
トッズの想いに対して、全てを捨てたレハトじゃなきゃ釣り合わないと言うか
けど愛情Bのトッズはレハト→ローニカの下地があるからまたちょっと違うんだよな…やっぱ考えれば考えるほど深みにハマるわトッズ…
あと初めてトッズ友情ルートもプレイしたけどこっちはこっちで興味深かった
こっちの感想はまた後日
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