#カリギュラ
Switchダウンロード版のセール中に購入して今まで積んでたカリギュラ、先日ついに手を付け始めて、帰宅部ルートで一周目クリアまで進めました。
ストレートに帰宅部ルートへ進んだからまだ色々わかってないキャラがいるけど、とりあえず一周目クリアの時点では大満足と言うか、期待してた通りの内容とキャラクターで本当に良かった。
こんなにキャラ数多いのに誰一人として嫌いになれないと言うか、推しとかそういう感情はなくても、敵も味方も含めて全員好きだと思わされちゃうんだよな…。

好きなキャラクター(がっつりネタバレ有)

とりあえず初見で笙悟に惹かれてたんだけど、キャラエピ最後まで見て本編も終えてみるとより一層好きになったと言うか、良い意味で裏切ってくれた…。
女関係で何かあったのは最初から匂わせてたからわかってたけど、まさか引きこもりニート三十路っていう三重苦背負ってるとはさすがに思わなかったよ…WIREで「自分を動物に例えたらナマケモノ」って言ってるのは見たけど、まさかそういう意味だと思わないじゃん…最高すぎる…。
あと女主人公でも初っ端から頭突きかましてくる笙悟(大問題)、最後に頭突きやり返されて正気に戻るのがめちゃくちゃ良かったな…謎の頭突きがここに帰結するとは思わなかったわ…。
現実世界に帰ってからの女主人公と笙悟の関係妄想が捗るよね。本当にね。現在進行形です。

で、もう一人気になってるのが琵琶坂。
最初は全然気にしてなかったんだけど、帰宅部ルートではトラウマが埋まらない上にキャラエピ完遂しても「運命の人」にならないイレギュラーさに純粋に興味を持っていたところで、キャラエピ完遂後の勝利台詞で「よく働く犬は大好きさ」とか言い出して…なんか…こう……自分でもよくわからない感情なんだけど、この台詞でちょっと落とされてしまった…感じが…あって…何故だろうな………?
まあ正直、琵琶坂については帰宅部ルートだけではわからないことが多すぎるので、楽士ルート後に評価が変わるかもしれない。
でも帰宅部ルートのキャラエピで「現実世界で僕の手伝いをする意味をわかってる?」っていう問いかけと、主人公が「わかってる」って言った後の琵琶坂の反応が不気味で好きなんだよな…。
と言うかラストダンジョンの梔子の時に出た立ち絵で薄っすら気付いたけど、エンディングムービー見て確信を持ったわ…こいつはヤバい……あー、最終的に(自分の中で)どうなるかな…。
畳む


とりあえず次は楽士ルート進んで全員のキャラエピMAXにできるように頑張ります。そして夢の帰宅部&楽士パーティ組むんだ…。

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