#かもかて
軽率にトッズルートやって大打撃を受けた　致命傷
なんかもう衝撃がヤバくて上手く言葉にならない

と言うか実は最初に攻略失敗してて、最終日にフラれるエンドを見た後だったので、愛情Aであの提案を持ち掛けてきたトッズの心情の移り変わりに　例えようのない　萌えが　ある
フラれるエンドで「次に会ったらさらっちゃう」って言ったトッズの心情を想像すると何とも言えなくなる…
と言うかお前はさ～…どこからが本音だった？どの言葉が嘘だった？どこで誑し込まれた？考えれば考えるほど深みにハマる…案の定こういうことになってしまったな…

とりあえず愛情A見たから他のルートの攻略情報を見に行ったんだけど愛情Bの条件が地獄すぎてひっくり返った。しんどいな…でも頑張ろ…
えーーー　もう　一段落したらグレオニーと主人公（レハト）の絵描こうと思ってたのに何故こんなことに　はあ…なんだよもう…萌えすぎて逆ギレ状態だわ…情緒不安定…

#かもかて
結局グレオニーの愛情Aエンド見た。
こ…これはこれで有りじゃない…？いや有りどころかめっちゃ萌えたんですけど…。

護衛ルートのB、Cも主従属性強くていいけど、護衛なしのAはストレートに身分違いの恋って感じで良かった。
最終日のグレオニーの告白の言葉が「女性を選んでください」なのがグレオニーらしくていいな。突っ込んで聞くと「俺は男なので…」としか言ってなくて笑う…。
護衛ルートのグレオニーは主人公が護衛に指名したことで色んな葛藤に潰されそうになってたけど、護衛にならないグレオニーは葛藤を抱く前に愛情が大きくなって前向きになってる気がする。

愛情Aの最終結果が「飼い殺し」になってしまって、これはこれでまた妄想掻き立てられていい。
飼い殺しの印持ちと平民出身の衛士長…。

あと、勝利のコインイベント見たくて初めてトッズを出現させたんだけど、こっちはこっちで深みにハマりそうな雰囲気を感じて怖い…キャラクター紹介見た段階で普通に好みだったので…。
何が怖いってトッズの好感度の上がり方が愛情＞＞＞＞＞＞＞友情なのが怖いんだよね。私がそういう選択肢を選んじゃってるのかもしれないけど、最終的に「好意」まで上がっててビックリした。グレオニーの好感度の上がり方が友情＞＞＞＞＞＞愛情だから余計にそう感じるのかな…。
エンドロールのテキストが「年明けからしばらくは城にも顔を出していたが～」って書かれていて、今回のルートだと成人した主人公を見にきてたのかな～とか思ってしまう。

次、悩むけどトッズ行ってみようかな～。
グレオニーのエンディング全部見てから…と思ったけど、愛情A見たら裏切りエンド見るのもしんどくて今は選べない…憎悪ルートも殺害ルートも怖い…。
と言うかグレオニーだけ狙っててもグレオニーの通常イベント全部見られない気がする。

かもかて時間泥棒だね。1周が2時間程度で済むから遊びやすいのもある。なのにボリュームがあってすごい…。

#かもかて
ようやくグレオニー愛情Cエンド見られたよ～！！
苦労した甲斐あってめちゃくちゃ良かった…このルートにおけるローニカの存在感すごいな…。

初めて覚悟のお誘いイベントを見たんですよ。初めてグレオニーが御前試合で優勝するイベントを見たわけですよ。
いやもう感慨深い…何度も迷いの末に心が折れる試合ばっかり見ていたし、こんなに生き生きと試合をするグレオニーを初めて見たよ…。
エンディングでもグレオニーも言ってたけど、「目指すものがあるとこんなに簡単」っていう言葉がシンプルで、結局全てはグレオニー自身で解決しなければいけないことなんだなあと実感できて良かった。
自分一人の心持ちで解決できることをズルズル引きずって全然解決できない男が大好き（直球）

そもそも最初に護衛ルート入った時は愛情値判定がクリアできてなくて、迷いながら何も言わず護衛引き受けられるし（辞退したいと言ってくれない）、襲撃で怪我したあとは一方的に護衛から外れてしまうし（猶予もくれない）、最終日に愛の告白したら聞かなかったことにされるしで本当に散々だったけど（圧倒的に攻略センスが無い）
ちゃんと愛情値判定クリアすると同じイベントでも内容がガラッと変わって本当にビックリしたよ…黄の月で護衛つけて御前試合見る時の愛情値差分？がめちゃくちゃ萌えた…。

かもかてはストーリーががっつり書かれているので一応ADVというカテゴリだけど、SLG並みの自由度を両立させてるのがほんとすごいと思う。
今回は上級貴族での愛情Cエンドだったけど、王になった愛情Cエンドが見たいな…絶対こっちの方がドラマチックだと思う…。

次は別のキャラのエンディングも見たいな～と思いつつ、グレオニーの他のイベント見てからでもいいような気もする。
でもまだ愛情Cの余韻に浸っていたい…いや～本当に良かった。主従（愛情）の関係ができあがっていく過程が良すぎるんだ…。
商業ゲームだと選択肢のセオリーみたいなものがあるけど、グレオニーは見た目や性格とは裏腹にことごとくセオリーを外してるんだよね。だからこそ主従（愛情）に至った時が感慨深いんだよ…。
耳馴染みのいい言葉だけじゃダメで、距離が近すぎちゃダメで、突き放しちゃダメで。
自分の心の葛藤で右往左往しているキャラなので、これが全部グレオニーの甘えだと思うとまた良い。良いゲームに出会えた…。

#かもかて
「冠を持つ神の手」っていうフリゲを始めたんだけどめちゃくちゃ面白い。
ただ、私が最初に狙ったのがグレオニーの愛情Cルートで、これがどうも難易度高かったっぽくて。
攻略サイト見て5周しても個別ルートにすら入れず、支援版購入してオプション機能全部オンにしてプレイして、ようやく愛情B止まりっていう…ウケる…いや私がセンスないだけでは…？
でも愛情Bは愛情Bで良かったな…途中まで悲恋エンドかと思ったけどエンドロールの説明見てホッとした。いやこの流れなら悲恋エンドでも大歓迎だけど…。
主従関係いいよなあ。
グレオニーみたいに友好→忠誠（愛情）に移り変わる過程がめちゃくちゃ好き。
こういうのって好感度システムがない媒体だとなかなか出会えない気がする…。

だからこそ！！！！！だからこそ愛情Cが見たいんだよ～！！！！
でも愛情B見てちょっと要領わかってきたのでもう少し頑張ってみようと思う…。

あとグレオニーの殺害ルートがめっちゃ評判いいと聞いて戦々恐々としている。
憎悪ルートとか殺害ルートとか多分萌える要素あるんだろうな～と思うんだけどまだプレイする勇気が出ないな…。
裏切りルートもなんか条件見る限り展開がしんどそう。愛情ルートに入れば裏切りルート見るのは簡単だと思うけどこっちも勇気が出ない。
いやまだ普通に楽しんでも良いと思うんだ…まだそういうのを摂取する段階じゃない…。
PC版オルフレールでアデル→ザックのあとにカインの某ルート入った時のあの絶望感はまだ味わわなくていいと思う…（？）

グレオニー以外のキャラも含めてだけど、目の前に処理しきれなさそうな萌えの宝庫が出現して凄い怯えてる。
新しい萌えを浴びるの本当に勇気が要るね。老いを感じる…。