#ミストニアの翅望
アルフレッドの時に迷い路エンドを先に見る方がいいな～と思ったのでルーカスも迷い路エンドから入ったんだけど展開が予想外すぎてひっくり返った
以下、アルフレッドルートも攻略済みという前提のネタバレ
レオナルドが青のロビンフッドを騙ってるくだりがあったので、アルフレッドが反王女派に引き入れてくるところまでは想定内だったし、アルフレッド側の迷い路エンドがああいう展開だったので、ルーカスもアルフレッドの妻になったヒロインを見ていることしかできない…みたいな展開になると思いきや めちゃくちゃ三角関係エンドを迎えて笑ってしまった…嘘やろ…あの展開からこんな…こんな萌えエンドになる…？！
アルフレッドも言ってたけどルーカスの開き直りがすごい でもこれに関しては恐らくヒロインが最後にルーカスを愛していたことを明かしたゆえにこうなったんだろうな…とは思う いやそれにしても凄いよ…ルーカスは本編の態度がアレだからギャップ萌えが凄まじいな～…
アルフレッドはアルフレッドでただの契約上の婚姻でしかないのに既にヒロインに気持ちを抱いており…堂々と妻を口説いてくるルーカスに嫉妬を隠そうともせず…こ…これは紛うことなき三角関係エンドですわ…いやアルフレッド側の迷い路エンドみたいなノリだと思ってたからほんと度肝を抜かれた感じある…
あと個人的にアルフレッドルートで「この命は必ずお前に捧げる」というアルフレッドの強い意志があったので、そこを盾にしてルーカスを牽制してたのがなんかアルフレッドの想いがルートを超えて顕現されてるようでめちゃくちゃ興奮した ありがとう迷い路エンド…
畳む
いや～ほんとにめちゃくちゃ良かった 公式のおすすめ攻略順、こりゃ～本当におすすめですな…てしみじみしちゃった…アルフレッドルートを経てないと楽しめない萌えがあった…最高…
アルフレッドの時に迷い路エンドを先に見る方がいいな～と思ったのでルーカスも迷い路エンドから入ったんだけど展開が予想外すぎてひっくり返った
以下、アルフレッドルートも攻略済みという前提のネタバレ
レオナルドが青のロビンフッドを騙ってるくだりがあったので、アルフレッドが反王女派に引き入れてくるところまでは想定内だったし、アルフレッド側の迷い路エンドがああいう展開だったので、ルーカスもアルフレッドの妻になったヒロインを見ていることしかできない…みたいな展開になると思いきや めちゃくちゃ三角関係エンドを迎えて笑ってしまった…嘘やろ…あの展開からこんな…こんな萌えエンドになる…？！
アルフレッドも言ってたけどルーカスの開き直りがすごい でもこれに関しては恐らくヒロインが最後にルーカスを愛していたことを明かしたゆえにこうなったんだろうな…とは思う いやそれにしても凄いよ…ルーカスは本編の態度がアレだからギャップ萌えが凄まじいな～…
アルフレッドはアルフレッドでただの契約上の婚姻でしかないのに既にヒロインに気持ちを抱いており…堂々と妻を口説いてくるルーカスに嫉妬を隠そうともせず…こ…これは紛うことなき三角関係エンドですわ…いやアルフレッド側の迷い路エンドみたいなノリだと思ってたからほんと度肝を抜かれた感じある…
あと個人的にアルフレッドルートで「この命は必ずお前に捧げる」というアルフレッドの強い意志があったので、そこを盾にしてルーカスを牽制してたのがなんかアルフレッドの想いがルートを超えて顕現されてるようでめちゃくちゃ興奮した ありがとう迷い路エンド…
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いや～ほんとにめちゃくちゃ良かった 公式のおすすめ攻略順、こりゃ～本当におすすめですな…てしみじみしちゃった…アルフレッドルートを経てないと楽しめない萌えがあった…最高…
#ミストニアの翅望
2週目始めた！公式おすすめ攻略順に合わせて次はルーカス！
序盤の共通ルートを既読スキップしてたんだけど
突然フローチャートに分岐が生えてビックリした…エドワードのエピソードっぽいけどエドワードルートへの伏線かな？
既視感があるみたいな独白だったけど過去のことなのかループ的な意味なのか気になる…面白いな～
畳む
追記
探索パートもオベロン関連のエピソード増えてるな？！「相変わらず」が指すのは過去のことなのかループの記憶なのか…ワクワクするね…畳む
追記2
ジョンも突然フローチャートの分岐生えてきたな…内容的にはループを示唆する感じの文言はないけど、そもそもジョンは一週目から気になること多い（回想シーンでノイズが走って音声が切り替わるアレ）からなんとも…公式攻略順も最後だしね…畳む
うお～共通ルートにまで周回の仕掛けがあるのは楽しいな…
2週目始めた！公式おすすめ攻略順に合わせて次はルーカス！
序盤の共通ルートを既読スキップしてたんだけど
突然フローチャートに分岐が生えてビックリした…エドワードのエピソードっぽいけどエドワードルートへの伏線かな？
既視感があるみたいな独白だったけど過去のことなのかループ的な意味なのか気になる…面白いな～
畳む
追記
探索パートもオベロン関連のエピソード増えてるな？！「相変わらず」が指すのは過去のことなのかループの記憶なのか…ワクワクするね…畳む
追記2
ジョンも突然フローチャートの分岐生えてきたな…内容的にはループを示唆する感じの文言はないけど、そもそもジョンは一週目から気になること多い（回想シーンでノイズが走って音声が切り替わるアレ）からなんとも…公式攻略順も最後だしね…畳む
うお～共通ルートにまで周回の仕掛けがあるのは楽しいな…
#ミストニアの翅望
アルフレッドルート、選択肢が出る度にセーブデータ作ってたので迷い路ENDに入る前の選択肢（ルーカスの好感度上がるやつ）から進めて夜明けEND→道化ENDの両方を見た
ちゃんとこの方向性で落ち着いてくれて良かった…てホッとするENDだった
アルフレッドに関しては復讐の相手ではあるけど出会った時から善性が滲み出ていたし加担はしたものの直接手をかけてはいないし、何より一族の安否を背負っていたから状況的にしょうがない部分はあって、でもそれを言い訳になんてしないし自分が全部背負う、という潔さも見せていた
ヒロインもそういうアルフレッドに惹かれていたし、何より自分がどうしていいか分からない…という感じだったので、女王がヒロインを「エルゼ」と呼ぶことを「貶める」と表現したことと、「私を私として認めてくれる彼の言葉」がヒロインの最後の気持ちのピースになったのが凄くしっくりきたというか、素直に良かったな～と思った
國のために誰よりも頑張っていたアルフレッドは報われてほしい気持ちが強かったし、復讐を受け入れて、迷い路ENDで「私はこの命を必ずお前に捧げる」と言ってたのを見たあとだったので、ハッピーな方向性で「私の命はお前のもの」「あなたの命は私のもの」に落ち着いてくれたのが自分の中で満足感あった
こういう路線のストーリーだと予定調和な部分も強いけど、迷い路ENDや道化ENDを思うと、夜明けENDはこれでいいんだと思う と言うか基本的にハピエンが好きだからこういうルートをちゃんと用意してくれないと困る…
あとめちゃくちゃ個人的な好みとしてはヒロインの変化が解けてから金髪になるんだけど、黒髪×金髪がめちゃくちゃ萌えるのでスチルが全部最高だった…ヒロイン可愛すぎる…
畳む
めちゃくちゃショックで終わったあと呆然とした 復讐ルートではあるけど壮大な愛（広義）を見た気分でもある…
フローチャートだと夜明けENDの方が分岐になってるの見て思ったけど、多分道化ENDがこのゲームにおける正史なんだろうな…と感じる メタ的な視点で見ても夜明けENDより丁寧に作られているのでこっちが先にできたのかな～…
夜明けENDで「私を私として認めてくれる彼の言葉」がヒロインの気持ちのピースになったことを見ているから、
「あなたは私に殺されることを良しとし、私があなたを想う気持ちを見ないふりにした」
「あなたは私への気持ちよりも、この國の未来とあなた自身の苦しみから解放されることを優先した」
の文面で、ヒロインに寄り添えなかったアルフレッドが招いた結果なんだな…と突きつけられるのが切ない
ヒロインの復讐は本来家族を奪われたことから始まってるけど、女王をあっさり見逃したところから見ても、この復讐については「自分を優先してくれなかったアルフレッドへの復讐」になってるんだろうな～…そして何もかもアルフレッドには効果覿面なのが…
最後のスチル、しんどい気持ちになるけどヒロインが美しすぎてめちゃくちゃ好きだ…つらい…
と言うか夜明けENDで「彼女を貶めるな！」て怒ってたアルフレッドを思うと民衆から罵声を浴びせられてるのに何もできずに処刑されるヒロイン見るの、マジでメンタル崩壊しそうだな…でも自分が撒いた種なので仕方ないね…となるのがこのゲームの怖いところ…
畳む
本筋もいろいろ気になる部分多いので早く進めたいけど、道化ENDのカロリーが凄いのでちょっとゆっくり咀嚼してから次に向かおうと思う…
多分人気あるルートは道化ENDだろうな～と思うけど、この方向性だと個人的には夜明けENDがないとしんどすぎるので（だからBADエンドしかないゲームは手が出せない…）夜明けEND作ってくれた人たちに感謝したい
あとED曲どっちも良かったな～、道化EDの方は特に好きだ…
アルフレッドルート、選択肢が出る度にセーブデータ作ってたので迷い路ENDに入る前の選択肢（ルーカスの好感度上がるやつ）から進めて夜明けEND→道化ENDの両方を見た
ちゃんとこの方向性で落ち着いてくれて良かった…てホッとするENDだった
アルフレッドに関しては復讐の相手ではあるけど出会った時から善性が滲み出ていたし加担はしたものの直接手をかけてはいないし、何より一族の安否を背負っていたから状況的にしょうがない部分はあって、でもそれを言い訳になんてしないし自分が全部背負う、という潔さも見せていた
ヒロインもそういうアルフレッドに惹かれていたし、何より自分がどうしていいか分からない…という感じだったので、女王がヒロインを「エルゼ」と呼ぶことを「貶める」と表現したことと、「私を私として認めてくれる彼の言葉」がヒロインの最後の気持ちのピースになったのが凄くしっくりきたというか、素直に良かったな～と思った
國のために誰よりも頑張っていたアルフレッドは報われてほしい気持ちが強かったし、復讐を受け入れて、迷い路ENDで「私はこの命を必ずお前に捧げる」と言ってたのを見たあとだったので、ハッピーな方向性で「私の命はお前のもの」「あなたの命は私のもの」に落ち着いてくれたのが自分の中で満足感あった
こういう路線のストーリーだと予定調和な部分も強いけど、迷い路ENDや道化ENDを思うと、夜明けENDはこれでいいんだと思う と言うか基本的にハピエンが好きだからこういうルートをちゃんと用意してくれないと困る…
あとめちゃくちゃ個人的な好みとしてはヒロインの変化が解けてから金髪になるんだけど、黒髪×金髪がめちゃくちゃ萌えるのでスチルが全部最高だった…ヒロイン可愛すぎる…
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めちゃくちゃショックで終わったあと呆然とした 復讐ルートではあるけど壮大な愛（広義）を見た気分でもある…
フローチャートだと夜明けENDの方が分岐になってるの見て思ったけど、多分道化ENDがこのゲームにおける正史なんだろうな…と感じる メタ的な視点で見ても夜明けENDより丁寧に作られているのでこっちが先にできたのかな～…
夜明けENDで「私を私として認めてくれる彼の言葉」がヒロインの気持ちのピースになったことを見ているから、
「あなたは私に殺されることを良しとし、私があなたを想う気持ちを見ないふりにした」
「あなたは私への気持ちよりも、この國の未来とあなた自身の苦しみから解放されることを優先した」
の文面で、ヒロインに寄り添えなかったアルフレッドが招いた結果なんだな…と突きつけられるのが切ない
ヒロインの復讐は本来家族を奪われたことから始まってるけど、女王をあっさり見逃したところから見ても、この復讐については「自分を優先してくれなかったアルフレッドへの復讐」になってるんだろうな～…そして何もかもアルフレッドには効果覿面なのが…
最後のスチル、しんどい気持ちになるけどヒロインが美しすぎてめちゃくちゃ好きだ…つらい…
と言うか夜明けENDで「彼女を貶めるな！」て怒ってたアルフレッドを思うと民衆から罵声を浴びせられてるのに何もできずに処刑されるヒロイン見るの、マジでメンタル崩壊しそうだな…でも自分が撒いた種なので仕方ないね…となるのがこのゲームの怖いところ…
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本筋もいろいろ気になる部分多いので早く進めたいけど、道化ENDのカロリーが凄いのでちょっとゆっくり咀嚼してから次に向かおうと思う…
多分人気あるルートは道化ENDだろうな～と思うけど、この方向性だと個人的には夜明けENDがないとしんどすぎるので（だからBADエンドしかないゲームは手が出せない…）夜明けEND作ってくれた人たちに感謝したい
あとED曲どっちも良かったな～、道化EDの方は特に好きだ…
#ミストニアの翅望
アルフレッドルートに進んだけど多分迷い路ENDで終わっ…た…？！エンディングリストが無いのでわからん！！
ただED曲とか流れてないので迷い路END＝BADエンド扱いなのかも…？
最初は普通にアルフレッドルートを進めてたけど、ルーカスとの好感度？も上げながら進めてたら強制的にこのルートに入ってしまって、すごい勢いで結末まで迎えてしまった…びっくりした…
マジで勢いが凄すぎて感情が追いついてなくてなんも分からん…になってるけどアルフレッドが「私はこの命を必ずお前に捧げる」「約束は守らなければいけない、そうだろう？」て暗い笑みを浮かべるのがめちゃヘキに刺さったので…なんか…もっと…もっと長くこのルート見たかった！！！！！てなった 雰囲気は良いけど微妙に惜しい…
三角関係ルートとは言うけどまさに迷い路ENDって感じだな～これは…でもヒロインと話してる時にルーカスに掻っ攫われそうになって無理矢理引き止めるアルフレッドはめちゃくちゃ萌えた 内情としては三角関係ではないが側から見たら三角関係で…こういうの大好きですわ…
でもこれはアルフレッド視点の迷い路ENDだからルーカス視点の迷い路ENDもあるってことなんだよな これを見た後にルーカス視点のコレがあると思うとめちゃくちゃ興奮する（最悪の趣味）
畳む
とにかく次はアルフレッドの単独エンドを目指す…復讐心とは別に灯る感情の葛藤とか良かったのでちゃんと結末が見たい…
あと現段階だと全然ストーリーの全容が見えてこねぇ～！！なんとなくこうかな？みたいなのはあるけど…ただどのキャラも思ってるより好きな感じだったから楽しめそうなのでそこは良かった！
アルフレッドルートに進んだけど多分迷い路ENDで終わっ…た…？！エンディングリストが無いのでわからん！！
ただED曲とか流れてないので迷い路END＝BADエンド扱いなのかも…？
最初は普通にアルフレッドルートを進めてたけど、ルーカスとの好感度？も上げながら進めてたら強制的にこのルートに入ってしまって、すごい勢いで結末まで迎えてしまった…びっくりした…
マジで勢いが凄すぎて感情が追いついてなくてなんも分からん…になってるけどアルフレッドが「私はこの命を必ずお前に捧げる」「約束は守らなければいけない、そうだろう？」て暗い笑みを浮かべるのがめちゃヘキに刺さったので…なんか…もっと…もっと長くこのルート見たかった！！！！！てなった 雰囲気は良いけど微妙に惜しい…
三角関係ルートとは言うけどまさに迷い路ENDって感じだな～これは…でもヒロインと話してる時にルーカスに掻っ攫われそうになって無理矢理引き止めるアルフレッドはめちゃくちゃ萌えた 内情としては三角関係ではないが側から見たら三角関係で…こういうの大好きですわ…
でもこれはアルフレッド視点の迷い路ENDだからルーカス視点の迷い路ENDもあるってことなんだよな これを見た後にルーカス視点のコレがあると思うとめちゃくちゃ興奮する（最悪の趣味）
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とにかく次はアルフレッドの単独エンドを目指す…復讐心とは別に灯る感情の葛藤とか良かったのでちゃんと結末が見たい…
あと現段階だと全然ストーリーの全容が見えてこねぇ～！！なんとなくこうかな？みたいなのはあるけど…ただどのキャラも思ってるより好きな感じだったから楽しめそうなのでそこは良かった！
ルーカスルート、迷い路ENDのあとに夜明けEND→道化ENDを見た
ルーカス夜明けEND
ルーカスがライリー（兄）との親友だったという下地がある上に女王の暗示で強制的に加担させられていた（ルーカス自体は女王を裏切ろうとしていた）という経緯があるので、アルフレッドと比べるとヒロインの感情の動き方がプレイヤーにも分かりやすかった。その分感情移入もしやすかったな～と思う。
ゲーム中でも触れられているけどルーカスもヒロインもライリーを失った同士という部分もあり、ヒロインとルーカスの感情が同調してしまうシーンも多くて、なんかもう始終二人とも幸せになってくれ…という気持ちになってた…。
あとやっぱりライリーからヒロインの話を聞いていたこともあるのか、ルーカスがヒロインを妹のように扱っている描写もあり、ヒロインもライリーを重ねる描写もあり、個人的に兄妹萌えするタチなのでここも結構良かったな～…迷い路ENDの開き直りも相まって今のところ推しカプにしたい欲が強い…まだ全員攻略してみないとわからんけど…。
そんな感じだったので夜明けENDは互いの気持ちをちゃんと確かめ合えて、側にいることを選べて良かったねぇ…と心底思えるENDだった…。
アルフレッドがルーカスに手紙を出したのグッジョブすぎる…と思ったけど、道化ENDを見るとやっぱり夜明けENDにおけるヒロインのルーカスへの想いがアルフレッドにも伝わっていたからなんだろうな～と思う。ここは道化ENDとの対比が辛い部分でもある…。
個人的にサンドイッチのスチルがヒロインの年相応感とルーカスのお兄ちゃん感が出ててめちゃくちゃ好き。そこから発展するモダモダした恋愛の香りがするやりとりも良い。
でも全体的にルーカスルートのヒロインのスチルってちょっと幼い感じがするかもしれない…？ヒロインもついライリーを重ねてしまう部分があったので意図的にそういう絵にしてるのかもしれないけど、それだったら最高だな～と思う。
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ルーカス道化END
正直ルーカスとヒロインはほんとに幸せになってほしすぎて道化END見るのが憂鬱だったんだけど、これを見ないと次に進めない…と思って覚悟を決めて見た。
アルフレッドルートを経てるからあそこまで徹底的にやるのか…と身構えてたけど、アルフレッドルートに比べるととてもシンプルな復讐だったとは思う。
たださ～…ヒロインが死ぬ間際にルーカスへ種明かしをするところで「あなたを好きで、でも赦せなかった、だからこの方法しか」「私はどんな理由があろうとあなたを赦すことができなかった」「そして、あなたを好きになってしまった自分のことも」「これしかなかったの、これはあなたと私の罰」っていうセリフ＆独白のところがあまりにも辛くて…ここで涙腺が崩壊してめそめそ泣いてしまった…。
ルーカスの目の前で死ぬ、っていうのはもちろん効果的な復讐であって、これは女王への復讐も含めてるからそれでいいんだけど、ヒロインが「これしかなかった」っていう理由は結局「ルーカスを好きになってしまった自分を赦せなかった」になるのがしんどすぎるんだよな…最後の最後に「つかれた…」って呟いてるのもしんどい…。
アルフレッドの道化ENDはアルフレッドが地雷を踏みぬいた部分もあったけど、ルーカスの道化ENDはルーカスのヒロインへの態度に落ち度はなくて、ヒロインが葛藤して選んだ結果なのがダメージ大きい。夜明けENDの方にも書いたけど、このルートではヒロインがルーカスに手紙を送っている（＝アルフレッドは手紙を送っていない）のも切ないんだよな…アルフレッドから見てもヒロインは復讐の炎が消えていなかったってことなので…ゲーム内でも言及してるけどさあ…。
二人とも始終幸せになってくれ…と願わずにいられないルートだったので、この結末はほんときつかった。
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アルフレッドとルーカスを攻略した時点で気になってること
ジョンについて
アルフレッドルートでもルーカスルートでも、道化ENDで「他に道はなかったのか…？」と独白してるシーンがあったし、ルーカスの方ではなんか知らん奴と会話してる描写もあったし、さすが公式オススメ攻略順で最後尾の男…という印象。初見で一番気になっているキャラなのですぐ攻略できないのがもどかしい。
あとジョンって確か偽名とかで使われる？名前だった気がするのでその辺も気になるよな～。明らかにヒロインに恋愛感情持ってるけどそれ以上の愛情を抱えていそうなところも気になる…。
フィリップについて
最初はそこまで警戒してなかったけどこいつ何かあるのでは？という印象に変わってきた。
最初の違和感は共通ルートの探索で差別的感情が誰のものかわからない…ていうエピソードのところで、その時は何も分からんかったのでエドワードかな？と思ったけど、アルフレッドとルーカスを経た今だとエドワードの人となりはある程度分かってきたし、消去法でフィリップしかいないよなあ…という感じになってきて…。
あとはリリーがアルフレッドと婚約するくだりの時も一人だけ知ってる感じだったし、最終的にリリーと姿を消すし。
ルーカスルートでは人影を見かけた～系の情報の中にフィリップがいたし（なんかスルーされてたけど…）なんかあるよな～…反女王派の通報してるのフィリップなのか…？ニコラスも重宝してるっぽいしな～…謎が深まる…。
女王とオベロンについて
アルフレッドルートだと見えなかったけど、ルーカスルートだとオベロンのピュアの恐ろしさが垣間見えて驚いた。
ただ、こっちはヒロインが女王への歩み寄りを見せたのも驚いたかも。この二人、何かあるのはわかるんだけど今のところ何も全貌が見えてこないのでわからんな…女王も含めて善悪とかで割り切れる設定じゃないのかもしれない…？
その他
アルフレッドのルートでヒロインが好きだった童話？の話があって、何度も繰り返し読んだから結末もよく覚えてる～みたいな感じだったのに、終盤にリリーと会話してる時に結末がぼんやりしてる…みたいな風になってたのが未だにめちゃくちゃ気になってる…。
フィリップ怪しい気持ちも出てきてるからリリーもなんかあるのかな…あとやっぱりプロローグのジョンのボイスとか見ても、記憶改ざんorループの可能性も出てきた…？気になる…。
畳む
ルーカス道化END、まさか泣くとは思わなかったな～…個人的な感情移入ポイントを突かれたのもあるけどほんとに凄いストーリーだった…。
あとこれでエドワードとアスコットのルートが解放されたっぽいんだけど、とりあえず公式おすすめ攻略順で進めると決めてるので、次はライナスにいこうと思ってる。
でもちょっとルーカスルートの余韻を堪能してからにする…迷い路ENDも（萌え的な面で）大概すぎるので…最高…。