#かもかて
クロレスにハマってから、トッズとクロード自体には共通点ないけどトズレハとクロレスには共通点が多いよな~と常々思ってたんだけど、よくよく考えたらトッズと共通点あるのはシルヴァンの方か…?と思い至り、トッズの嫉妬イベント見るためにプレイ再開してしまった…(風花雪月に集中するために休止してた)
サクッと終わらせる予定がなかなか目当てのルートに入れず何度も調整し直して、嫉妬絡みのエンドも色々開けてたら萌えの泥沼にハマって吐きそうになった(…)
あわよくばローニカの愛情ルートとトッズの愛情Bを回収したくてトッズの嫉妬対象をローニカにしたんだけど、ローニカに嫉妬してレハト憎悪に入るトッズは闇が深すぎる…
しかも「それなら生かしてほしくなかった」的なこと言われて大打撃を受けた
と言うか「求めるただ一つは」のあの状況で「トッズが好き」って言うと好愛上がって最終日に現れなくなるのも闇が深いし、逆にあそこで好愛反転して憎悪しないと最終日に現れないっていうのは…どう考えてもただの執着じゃん……レハトを信じられない方が執着してしまうっていうこの…こいつは…爆発する……
あーーー、でもトッズがレハトを助けた理由を「ただの俺の欲」って言われたのがもう…
真意はどうあれあの発言は本当にヤバい 私にクリティカルヒット もうダメ まだ感情の処理ができてないわ…
そもそもローニカとトッズに対立関係を置いてるゲーム作者さんのセンスがヤバい なんかもうどっちの目線に立っても最高すぎる…感謝の念しかない…
あと殺害B、ヴァイルの好愛・好友の数値で愛情Aにも分岐すると知って動揺してる 監禁エンドはどうやったら見れるんだ…?
トッズ殺害Bのヴァイル、めちゃくちゃ冷たくて大興奮してしまった もうダメだ 私が
ほんともう見れば見るほどトッズという男の業の深さとか愚かさとか身勝手さを思い知らされて倒れそう 軽率にプレイするんじゃなかった…
トッズとローニカの嫉妬イベント凄すぎて今はまだ言葉にならない と言うかこれ1キャラにつき全キャラの嫉妬イベントあるの恐ろしい…トッズとグレオニー見たい………
クロレスにハマってから、トッズとクロード自体には共通点ないけどトズレハとクロレスには共通点が多いよな~と常々思ってたんだけど、よくよく考えたらトッズと共通点あるのはシルヴァンの方か…?と思い至り、トッズの嫉妬イベント見るためにプレイ再開してしまった…(風花雪月に集中するために休止してた)
サクッと終わらせる予定がなかなか目当てのルートに入れず何度も調整し直して、嫉妬絡みのエンドも色々開けてたら萌えの泥沼にハマって吐きそうになった(…)
あわよくばローニカの愛情ルートとトッズの愛情Bを回収したくてトッズの嫉妬対象をローニカにしたんだけど、ローニカに嫉妬してレハト憎悪に入るトッズは闇が深すぎる…
しかも「それなら生かしてほしくなかった」的なこと言われて大打撃を受けた
と言うか「求めるただ一つは」のあの状況で「トッズが好き」って言うと好愛上がって最終日に現れなくなるのも闇が深いし、逆にあそこで好愛反転して憎悪しないと最終日に現れないっていうのは…どう考えてもただの執着じゃん……レハトを信じられない方が執着してしまうっていうこの…こいつは…爆発する……
あーーー、でもトッズがレハトを助けた理由を「ただの俺の欲」って言われたのがもう…
真意はどうあれあの発言は本当にヤバい 私にクリティカルヒット もうダメ まだ感情の処理ができてないわ…
そもそもローニカとトッズに対立関係を置いてるゲーム作者さんのセンスがヤバい なんかもうどっちの目線に立っても最高すぎる…感謝の念しかない…
あと殺害B、ヴァイルの好愛・好友の数値で愛情Aにも分岐すると知って動揺してる 監禁エンドはどうやったら見れるんだ…?
トッズ殺害Bのヴァイル、めちゃくちゃ冷たくて大興奮してしまった もうダメだ 私が
ほんともう見れば見るほどトッズという男の業の深さとか愚かさとか身勝手さを思い知らされて倒れそう 軽率にプレイするんじゃなかった…
トッズとローニカの嫉妬イベント凄すぎて今はまだ言葉にならない と言うかこれ1キャラにつき全キャラの嫉妬イベントあるの恐ろしい…トッズとグレオニー見たい………
#FE風花雪月
黒鷲ルート始めたばかりなんだけど盗賊討伐終わった段階でもう大笑いしてる…なんだこの学級…?
いや~、黒鷲学級は他ルートでスカウトした時から「キャラ濃いな…」と思ってたけど…集まって会話してるの見たら面白すぎてめちゃくちゃ可愛い…
金鹿学級も自由だったけど黒鷲は自由かつカオスというか各々の主張が激しすぎる
あとエーデルガルト可愛すぎない?!まだ絆を深められないとか言われてるけどめっちゃ可愛い…
金鹿だとクロードに茶化された時は可愛い一面出してたけど、てっきりクロードがエーデルガルトの扱い上手いだけだと思ってた…えーめちゃくちゃ可愛い…
例に漏れず(?)息をするようにシルヴァンをスカウトした
もう四周目だねシルヴァン…ベレスだと無条件に加入してくるのが悪いんだよ…
一度ぐらい敵対してもいいような気もするけど、シルヴァン個人にスポットライトを当てると、スカウトした方が幸せに見えてしまうのが複雑
支援Aで言う「出奔する勇気」を持てたのが他ルートでスカウトされた時だけって言うのがな…
黒鷲はまだわからないけど、少なくとも金鹿のシルヴァンは呪縛から解き放たれるって意味では幸せになってると思う
今回はシルヴァン以外なるべくスカウトせずに進めたいな~と思うんだけど、アッシュくんとリシテアだけはちょっと悩んでる
この二人は黒鷲に引き抜いても納得できると言うか、そういう未来があってもいい気がする
そう言えば全キャラスカウトした金鹿二周目の時のペアエンド後日談が結構興味深かった
フェリクスとベルナデッタの後日談に「フェリクスがヴァーリ家(ベルの家)に婿入り」って書いてあったんだけど、これはフラルダリウス家を出奔してる金鹿だから…?
フェリベルの二次創作を見たことがあるんだけど、大体フラルダリウス家で領主やってる設定が多かったんだよなあ
しかもこの後日談の領主はベルナデッタみたいだしルートによって結構違うのかな…(引きこもってるからフェリクスが新領主だと勘違いされるオチ付き)
あとイグナーツとイングリットの後日談展開もイングリットの行動にいろいろ驚いた
これ青ルートだと全然違う展開になりそうなんだけどどうなんだろう…
畳む
黒鷲ルート始めたばかりなんだけど盗賊討伐終わった段階でもう大笑いしてる…なんだこの学級…?
いや~、黒鷲学級は他ルートでスカウトした時から「キャラ濃いな…」と思ってたけど…集まって会話してるの見たら面白すぎてめちゃくちゃ可愛い…
金鹿学級も自由だったけど黒鷲は自由かつカオスというか各々の主張が激しすぎる
あとエーデルガルト可愛すぎない?!まだ絆を深められないとか言われてるけどめっちゃ可愛い…
金鹿だとクロードに茶化された時は可愛い一面出してたけど、てっきりクロードがエーデルガルトの扱い上手いだけだと思ってた…えーめちゃくちゃ可愛い…
例に漏れず(?)息をするようにシルヴァンをスカウトした
もう四周目だねシルヴァン…ベレスだと無条件に加入してくるのが悪いんだよ…
一度ぐらい敵対してもいいような気もするけど、シルヴァン個人にスポットライトを当てると、スカウトした方が幸せに見えてしまうのが複雑
支援Aで言う「出奔する勇気」を持てたのが他ルートでスカウトされた時だけって言うのがな…
黒鷲はまだわからないけど、少なくとも金鹿のシルヴァンは呪縛から解き放たれるって意味では幸せになってると思う
今回はシルヴァン以外なるべくスカウトせずに進めたいな~と思うんだけど、アッシュくんとリシテアだけはちょっと悩んでる
この二人は黒鷲に引き抜いても納得できると言うか、そういう未来があってもいい気がする
そう言えば全キャラスカウトした金鹿二周目の時のペアエンド後日談が結構興味深かった
フェリクスとベルナデッタの後日談に「フェリクスがヴァーリ家(ベルの家)に婿入り」って書いてあったんだけど、これはフラルダリウス家を出奔してる金鹿だから…?
フェリベルの二次創作を見たことがあるんだけど、大体フラルダリウス家で領主やってる設定が多かったんだよなあ
しかもこの後日談の領主はベルナデッタみたいだしルートによって結構違うのかな…(引きこもってるからフェリクスが新領主だと勘違いされるオチ付き)
あとイグナーツとイングリットの後日談展開もイングリットの行動にいろいろ驚いた
これ青ルートだと全然違う展開になりそうなんだけどどうなんだろう…
畳む
#FE風花雪月
九月上旬に青獅子クリアしたあと、そのまま黒鷲に進もうと思ったんだけど、ルミール村で3級長を目の前にしたら息をするようにクロードを…金鹿を選んでしまって……そのまま金鹿二周目クリアしてしまった…(…)
しかも支援S相手は懲りずにクロード選んだ わはは
多分、ベレトでプレイしない限り金鹿ルートでクロード以外を選べない気がする…
クロードの支援会話回収&女神の塔イベントのセーブデータ作りを目標にしたから鷲獅子戦までに全員スカウトしたけど、さすがに育成は手が回らなかったな…
二周目金鹿ルートの話(大体クロレス)
二周目はクロードの感情の機微に注目しながらプレイしてたんだけど、やっぱりジェラルトが亡くなった後からベレスとソティスが融合するまでのクロードはフワフワしてると思う
私はこのフワフワして不安定なクロードが一番好きなんだけど、ここを経ての「きょうだい」呼びはやっぱり感慨深い
あとクロレス支援Sを改めて見て気付いたこと
支援Aでよく使われてるBGMが「帰る場所」なんだけど、クロードの支援Sは「安らげる場所」が使われてた…
支援Sはクロードとディミトリしか見てないから比較対象がディミトリしかないんだけど、ディミトリ支援Sは「帰る場所」だから、支援S=安らげる場所ってわけでもなさそう
でも、ディミレスは互いに「帰る場所」があるけど、クロレスは後日談の状況的に帰る場所がまだ定まってないし、隣にいる状態=安らぐなのかなあって気がする
がっつりクロード&クロレス補充したので、次こそ黒鷲ルートプレイしたい エーデルガルト…
ただ、黒鷲ルートの心配事はクロードよりもツィリルくんと敵対するルートがあることなんだよな…
セテスやフレンもだけど、金鹿ルート二回もやった後だと教会関係者と敵対するの結構しんどい
支援Sはエーデルガルト一択だけど、エーデルガルトと敵対する時はツィリルくんにしようかなと思ってる 次点でカスパルくんかシルヴァン…
あと全然関係ないけど、アッシュとマリアンヌの支援A会話で、シルヴァンとマリアンヌの支援B会話ネタが出てきてビックリした
支援会話の差分どれぐらい用意してるんだろ…自分で見たやつだとクロードとイグナーツ(クロードとベレスの支援会話)ベレスとヒルダ(クロードとヒルダの支援会話)辺りかな…
支援会話の進行度で本編の会話も変わるとか、発生時期によって支援会話が微妙に変わるのとか、スカウト状況によって会話が変わるのとか、条件多すぎて全部見られる気がしない
畳む
九月上旬に青獅子クリアしたあと、そのまま黒鷲に進もうと思ったんだけど、ルミール村で3級長を目の前にしたら息をするようにクロードを…金鹿を選んでしまって……そのまま金鹿二周目クリアしてしまった…(…)
しかも支援S相手は懲りずにクロード選んだ わはは
多分、ベレトでプレイしない限り金鹿ルートでクロード以外を選べない気がする…
クロードの支援会話回収&女神の塔イベントのセーブデータ作りを目標にしたから鷲獅子戦までに全員スカウトしたけど、さすがに育成は手が回らなかったな…
二周目金鹿ルートの話(大体クロレス)
二周目はクロードの感情の機微に注目しながらプレイしてたんだけど、やっぱりジェラルトが亡くなった後からベレスとソティスが融合するまでのクロードはフワフワしてると思う
私はこのフワフワして不安定なクロードが一番好きなんだけど、ここを経ての「きょうだい」呼びはやっぱり感慨深い
あとクロレス支援Sを改めて見て気付いたこと
支援Aでよく使われてるBGMが「帰る場所」なんだけど、クロードの支援Sは「安らげる場所」が使われてた…
支援Sはクロードとディミトリしか見てないから比較対象がディミトリしかないんだけど、ディミトリ支援Sは「帰る場所」だから、支援S=安らげる場所ってわけでもなさそう
でも、ディミレスは互いに「帰る場所」があるけど、クロレスは後日談の状況的に帰る場所がまだ定まってないし、隣にいる状態=安らぐなのかなあって気がする
がっつりクロード&クロレス補充したので、次こそ黒鷲ルートプレイしたい エーデルガルト…
ただ、黒鷲ルートの心配事はクロードよりもツィリルくんと敵対するルートがあることなんだよな…
セテスやフレンもだけど、金鹿ルート二回もやった後だと教会関係者と敵対するの結構しんどい
支援Sはエーデルガルト一択だけど、エーデルガルトと敵対する時はツィリルくんにしようかなと思ってる 次点でカスパルくんかシルヴァン…
あと全然関係ないけど、アッシュとマリアンヌの支援A会話で、シルヴァンとマリアンヌの支援B会話ネタが出てきてビックリした
支援会話の差分どれぐらい用意してるんだろ…自分で見たやつだとクロードとイグナーツ(クロードとベレスの支援会話)ベレスとヒルダ(クロードとヒルダの支援会話)辺りかな…
支援会話の進行度で本編の会話も変わるとか、発生時期によって支援会話が微妙に変わるのとか、スカウト状況によって会話が変わるのとか、条件多すぎて全部見られる気がしない
畳む
#FE風花雪月
青獅子ルートクリアした~!!
色々忙しくてのんびりプレイしてたんだけど、二週目だし時間短縮できるかな~と思いきや、育成で寄り道しすぎて結局一週目と同じプレイ時間になってた…。
以下ネタバレ有なのでこれからプレイ予定の人は注意。主人公は「ベレス」で表記。クロレスの感想もある。
・青ルート全体の感想
ディミトリ個人の問題も含め、ファーガス王国を救済する物語という印象。
事前に「青ルートは諸々の謎がわからないまま終わる」と聞いてたんだけど、黄ルートではわからなかった王国内部の事情、エーデルガルトとの関係がしっかり描かれていたので、個人的には良かった。
級長・次期国王であるディミトリが最初から病んでいる状態でスタートするので、ストーリー展開の全てがディミトリの精神状態に左右されているというイメージが強い。
ただ、この辺に関してはファーガス王国が騎士道に重きを置いているのが原因だと思う。
騎士道のあり方についてはフェリクスやイングリット周辺の支援会話でも散々問答されているけど、結局「主のために命を尽くす」ことと「主のために生き残る」ことは両立できないんだよね。
騎士道を貫いて亡くなっていった人が、実際はどう思ってたかもわからない。
でも、生き残った人間は罪の意識に苛まれて、まともな精神状態では生きていられない。
みんな答えの出ない問題を抱え続けているから、ディミトリに対して何の答えも出してあげられないし、本人たちも自分や死者との向き合い方がわからなくなる。
最終的には「死者にとらわれてはいけない、生者にしかできないことをする」っていうところで落ち着いたけど、全体的に漂うやりきれなさや無力感に関しては、良くも悪くも徹底してるなあと思った。
結局、答えの出ない問題に囚われ続けているディミトリと王国を救えるのは、しがらみに囚われないベレスしかいなかった。
青ルートをやってみると、シルヴァンとベレスの支援会話は、ファーガス王国とベレスとの関係性を端的に表してるようにも見える。
過去の出来事や伝統や風習に縛られすぎているんだよね、多分。
視点を変えれば抜け出せたはずなのに、そういう方法すら思いつかない。
これは黄ルートにおける王国軍(ディミトリ)の話になるけど、しがらみに囚われないベレスがいない王国軍は、ああいう状態のディミトリに従うことしか選べなくて、ディミトリを救ってあげることもできないんだなと思うと、ちょっと辛い。
あと、死神騎士を倒した後のメルセデスのスチルは思わず泣きそうになった。
メルセデス外伝について調べてる時に知ったけど、これ、カスパルをスカウトしてないと見られないって結構もったいない気がする…初回だと見逃してる人多いよなあ…。
・青ルートにおけるカスパル
ディミトリがランドルフを拷問しようとしてベレスがとどめを刺したあとの散策会話。
カスパルとランドルフは義理だけど親族?で、ランドルフの処遇についてベレスに意見を言おうとして止める。
選択肢によってカスパルの返答が変わるんだけど、その内容がこれ。
「戦争だから仕方ない」→「あんなの(拷問)は戦争じゃなくて私怨」(好感度下がる)
「申し訳ない」→「先生を責めてるわけじゃない、大してランドルフに思い入れはない、ただあいつ(ディミトリ)のやり方が受け入れられない」(好感度上がる)
で、どっちのセリフでも、最後に「あいつ(ディミトリ)は帝国出身の俺のことなんて信用してないんだろうな…」って諦めたように言われて、なんか色々衝撃的だった。
一部終わった後の感想でも語ったけど、青獅子学級の子たちはディミトリに対して真正面から苦言を呈することがあまりないので、しがらみのないカスパルだとここまでハッキリ反発する描写入れるんだなーと感心した。
あと、その反発の理由が「信頼されていない」ことに対する悔しさとか虚しさで、青ルートにおけるカスパルは帝国に何の未練もないんだなと思った。だからこそディミトリの態度が悲しかったんだろうけど。
カスパルはドロテアとの支援会話見て色々衝撃を受けたんだけど(本人が元気そうなのであまり家庭事情を気にしてなかった)、そういう背景含めて、青獅子学級の子たちは正反対だなあと思った。
青獅子学級の中でカスパルと支援会話あるのがアッシュとアネットだけなのも納得した。
そういう意味で言うと、カスパルみたいなキャラは、良くも悪くも青ルートに欠けている要素だとも思う。黄ルートだとこの役割をラファエルが担ってたので。
メルセデス外伝の発生条件がカスパルのスカウトっていうのも、ディミトリに対する想いのぶつけ方を踏まえると、意地悪と言うか意図的なんだろうなって気がしてきた。
個人的な好みでスカウトしたカスパルが、まさか青ルートでこんな重要な役割を担ってるとは思ってなくてちょっと衝撃だった。
・青ルートにおけるクロード(&クロレス)
一週目金鹿&クロレスに落ちた人間としてここを語らずにはいられない…。
黄ルートのクロードにとって、ベレスは自分の野望を叶えるためにどうしても必要な存在だった。
ただ、それはベレスが自分の学級を選んでくれたことからスタートしてると思っていたので(担任の先生だから利用できると言うか)、青ルートでもベレスに執着してるのがちょっと意外だった。
二部のグロンダーズでの戦いで再会すると「先生!生きてたんだな!」って生存を気にかけていたり、デアドラ奪還戦では王国軍にベレスがいること(=ディミトリを救ってくれること)を計算に入れた上で作戦を立てていたり。
他学級なのに黄ルートの時と同じような接し方と行動をとるので、本当にクロードは野望のために生きてる男なんだなあと再確認した。
ただ、デアドラ奪還戦MAPでクロードと会話すると「あんたがディミトリじゃなくて俺を選んでくれてりゃ…」なんて、どうしようもないことを言い出す。
青ルートにおけるクロードはベレスと過ごした時間に濃密さがないから、このセリフはベレス個人への想いじゃなくて、自分で野望を叶えられない悔しさとか歯がゆさから来てるんだろうなと思う。
士官学校編でルミール村に調査へ行く時、散策台詞で「先生と出会った思い出の場所」って言うぐらい、クロードにとってベレスとの出会いは特別だったんだよな。
もちろん、エーデルガルトもディミトリもベレスとの出会いは特別だったと思うけど、クロードは違う学級でも諦めきれず、自分の野望とベレスを切り離せなかったのが、何と言うか、一番めんどくさい気がする。
まあ今回の私のプレイデータとしては、士官学校時代に意味もなくクロード(とツィリルくん)を誘ってご飯を食べたり、意味もなくクロードと料理と作ったり、無駄にクロードと仲良くしていたので、この青ルートはベレスに対して個人的感情を抱いているクロードがいたってことにしておきます(?)
このデータ前提で言うと、デアドラ奪還戦でツィリルくんが「クロードなんてほっとけばいいのに」って言っててめっちゃ笑ってしまった…そのあと「クロードのことは嫌いじゃないし…」って言ってるのがまた可愛い…。
あとここはうろ覚えなんだけど、ジェラルトが亡くなった時の散策台詞で「俺は両親を亡くした経験がないから寄り添ってやれない~」みたいなことを言ってたんだけど、これ、黄ルートでも言ってたっけ…?全然記憶になくてすごく衝撃を受けた…。
黄ルートだとこの頃のクロードはベレスに対して清濁入り混じった想いを抱えていた(※推察)し、ジェラルトの日記を読むのに必死だったはずなので、こんな優しいこと言ってくれなかった気がする…。
と言うわけで色々イレギュラーなこともあったけど楽しかった!!
ほんと各学級ごとに雰囲気がガラッと変わって面白いな…。
青獅子は横繋がりが強いのと、本編だけでもキャラ個人に深く寄り添えるのが良かったなあと思う。
青ルートやるとエーデルガルトのことがめっちゃ気になってしまったので、この流れで黒鷲学級もいきます。楽しみ!
※おまけ 青ルート後日談組み合わせ
ディミトリ+ベレス
アッシュ+ツィリル
シルヴァン+フェリクス
メルセデス+フェルディナント
アネット+ギルベルト
イングリット+セテス
ドゥドゥー+フレン
ペア無し…ドロテア、カスパル、ベルナデッタ
赤ルート控えてるので赤同士の支援Aは発生させなかった。
どうしてもアネットとギルベルトのペアエンドが見たかったけど、アンメーチェの支援優先度高そうだなあと思ったので、最終月までアンメーチェの支援Aは封印していた。長らく気まずいままでごめんな…。
あとの組み合わせは自然に任せたけど、縁の深い仲間を見る限り、優先度的にはシルヴァン+フェリクス>イングリット(+セテス)>アッシュ(+ツィリル)だったのかな…。
畳む
青獅子ルートクリアした~!!
色々忙しくてのんびりプレイしてたんだけど、二週目だし時間短縮できるかな~と思いきや、育成で寄り道しすぎて結局一週目と同じプレイ時間になってた…。
以下ネタバレ有なのでこれからプレイ予定の人は注意。主人公は「ベレス」で表記。クロレスの感想もある。
・青ルート全体の感想
ディミトリ個人の問題も含め、ファーガス王国を救済する物語という印象。
事前に「青ルートは諸々の謎がわからないまま終わる」と聞いてたんだけど、黄ルートではわからなかった王国内部の事情、エーデルガルトとの関係がしっかり描かれていたので、個人的には良かった。
級長・次期国王であるディミトリが最初から病んでいる状態でスタートするので、ストーリー展開の全てがディミトリの精神状態に左右されているというイメージが強い。
ただ、この辺に関してはファーガス王国が騎士道に重きを置いているのが原因だと思う。
騎士道のあり方についてはフェリクスやイングリット周辺の支援会話でも散々問答されているけど、結局「主のために命を尽くす」ことと「主のために生き残る」ことは両立できないんだよね。
騎士道を貫いて亡くなっていった人が、実際はどう思ってたかもわからない。
でも、生き残った人間は罪の意識に苛まれて、まともな精神状態では生きていられない。
みんな答えの出ない問題を抱え続けているから、ディミトリに対して何の答えも出してあげられないし、本人たちも自分や死者との向き合い方がわからなくなる。
最終的には「死者にとらわれてはいけない、生者にしかできないことをする」っていうところで落ち着いたけど、全体的に漂うやりきれなさや無力感に関しては、良くも悪くも徹底してるなあと思った。
結局、答えの出ない問題に囚われ続けているディミトリと王国を救えるのは、しがらみに囚われないベレスしかいなかった。
青ルートをやってみると、シルヴァンとベレスの支援会話は、ファーガス王国とベレスとの関係性を端的に表してるようにも見える。
過去の出来事や伝統や風習に縛られすぎているんだよね、多分。
視点を変えれば抜け出せたはずなのに、そういう方法すら思いつかない。
これは黄ルートにおける王国軍(ディミトリ)の話になるけど、しがらみに囚われないベレスがいない王国軍は、ああいう状態のディミトリに従うことしか選べなくて、ディミトリを救ってあげることもできないんだなと思うと、ちょっと辛い。
あと、死神騎士を倒した後のメルセデスのスチルは思わず泣きそうになった。
メルセデス外伝について調べてる時に知ったけど、これ、カスパルをスカウトしてないと見られないって結構もったいない気がする…初回だと見逃してる人多いよなあ…。
・青ルートにおけるカスパル
ディミトリがランドルフを拷問しようとしてベレスがとどめを刺したあとの散策会話。
カスパルとランドルフは義理だけど親族?で、ランドルフの処遇についてベレスに意見を言おうとして止める。
選択肢によってカスパルの返答が変わるんだけど、その内容がこれ。
「戦争だから仕方ない」→「あんなの(拷問)は戦争じゃなくて私怨」(好感度下がる)
「申し訳ない」→「先生を責めてるわけじゃない、大してランドルフに思い入れはない、ただあいつ(ディミトリ)のやり方が受け入れられない」(好感度上がる)
で、どっちのセリフでも、最後に「あいつ(ディミトリ)は帝国出身の俺のことなんて信用してないんだろうな…」って諦めたように言われて、なんか色々衝撃的だった。
一部終わった後の感想でも語ったけど、青獅子学級の子たちはディミトリに対して真正面から苦言を呈することがあまりないので、しがらみのないカスパルだとここまでハッキリ反発する描写入れるんだなーと感心した。
あと、その反発の理由が「信頼されていない」ことに対する悔しさとか虚しさで、青ルートにおけるカスパルは帝国に何の未練もないんだなと思った。だからこそディミトリの態度が悲しかったんだろうけど。
カスパルはドロテアとの支援会話見て色々衝撃を受けたんだけど(本人が元気そうなのであまり家庭事情を気にしてなかった)、そういう背景含めて、青獅子学級の子たちは正反対だなあと思った。
青獅子学級の中でカスパルと支援会話あるのがアッシュとアネットだけなのも納得した。
そういう意味で言うと、カスパルみたいなキャラは、良くも悪くも青ルートに欠けている要素だとも思う。黄ルートだとこの役割をラファエルが担ってたので。
メルセデス外伝の発生条件がカスパルのスカウトっていうのも、ディミトリに対する想いのぶつけ方を踏まえると、意地悪と言うか意図的なんだろうなって気がしてきた。
個人的な好みでスカウトしたカスパルが、まさか青ルートでこんな重要な役割を担ってるとは思ってなくてちょっと衝撃だった。
・青ルートにおけるクロード(&クロレス)
一週目金鹿&クロレスに落ちた人間としてここを語らずにはいられない…。
黄ルートのクロードにとって、ベレスは自分の野望を叶えるためにどうしても必要な存在だった。
ただ、それはベレスが自分の学級を選んでくれたことからスタートしてると思っていたので(担任の先生だから利用できると言うか)、青ルートでもベレスに執着してるのがちょっと意外だった。
二部のグロンダーズでの戦いで再会すると「先生!生きてたんだな!」って生存を気にかけていたり、デアドラ奪還戦では王国軍にベレスがいること(=ディミトリを救ってくれること)を計算に入れた上で作戦を立てていたり。
他学級なのに黄ルートの時と同じような接し方と行動をとるので、本当にクロードは野望のために生きてる男なんだなあと再確認した。
ただ、デアドラ奪還戦MAPでクロードと会話すると「あんたがディミトリじゃなくて俺を選んでくれてりゃ…」なんて、どうしようもないことを言い出す。
青ルートにおけるクロードはベレスと過ごした時間に濃密さがないから、このセリフはベレス個人への想いじゃなくて、自分で野望を叶えられない悔しさとか歯がゆさから来てるんだろうなと思う。
士官学校編でルミール村に調査へ行く時、散策台詞で「先生と出会った思い出の場所」って言うぐらい、クロードにとってベレスとの出会いは特別だったんだよな。
もちろん、エーデルガルトもディミトリもベレスとの出会いは特別だったと思うけど、クロードは違う学級でも諦めきれず、自分の野望とベレスを切り離せなかったのが、何と言うか、一番めんどくさい気がする。
まあ今回の私のプレイデータとしては、士官学校時代に意味もなくクロード(とツィリルくん)を誘ってご飯を食べたり、意味もなくクロードと料理と作ったり、無駄にクロードと仲良くしていたので、この青ルートはベレスに対して個人的感情を抱いているクロードがいたってことにしておきます(?)
このデータ前提で言うと、デアドラ奪還戦でツィリルくんが「クロードなんてほっとけばいいのに」って言っててめっちゃ笑ってしまった…そのあと「クロードのことは嫌いじゃないし…」って言ってるのがまた可愛い…。
あとここはうろ覚えなんだけど、ジェラルトが亡くなった時の散策台詞で「俺は両親を亡くした経験がないから寄り添ってやれない~」みたいなことを言ってたんだけど、これ、黄ルートでも言ってたっけ…?全然記憶になくてすごく衝撃を受けた…。
黄ルートだとこの頃のクロードはベレスに対して清濁入り混じった想いを抱えていた(※推察)し、ジェラルトの日記を読むのに必死だったはずなので、こんな優しいこと言ってくれなかった気がする…。
と言うわけで色々イレギュラーなこともあったけど楽しかった!!
ほんと各学級ごとに雰囲気がガラッと変わって面白いな…。
青獅子は横繋がりが強いのと、本編だけでもキャラ個人に深く寄り添えるのが良かったなあと思う。
青ルートやるとエーデルガルトのことがめっちゃ気になってしまったので、この流れで黒鷲学級もいきます。楽しみ!
※おまけ 青ルート後日談組み合わせ
ディミトリ+ベレス
アッシュ+ツィリル
シルヴァン+フェリクス
メルセデス+フェルディナント
アネット+ギルベルト
イングリット+セテス
ドゥドゥー+フレン
ペア無し…ドロテア、カスパル、ベルナデッタ
赤ルート控えてるので赤同士の支援Aは発生させなかった。
どうしてもアネットとギルベルトのペアエンドが見たかったけど、アンメーチェの支援優先度高そうだなあと思ったので、最終月までアンメーチェの支援Aは封印していた。長らく気まずいままでごめんな…。
あとの組み合わせは自然に任せたけど、縁の深い仲間を見る限り、優先度的にはシルヴァン+フェリクス>イングリット(+セテス)>アッシュ(+ツィリル)だったのかな…。
畳む
グレオニーとトッズを同時に護衛につけるプレイに挑戦して大失敗した
でもこれはこれでめちゃくちゃ萌えたのでプレイ記録として残しておく…
黒の月にグレオニーを護衛に付けて、トッズに告白して「父と名乗る男」を発生させたんだけど、恐らくローニカの好感度調整が甘くてトッズ殺害ルートに入ってしまった
今回のプレイのタイミング的には、グレオニーが護衛についてから一、二週間後にレハト誘拐→トッズ死亡の事件が起こったというわけで
そこから最終日にグレオニーに告白して、「俺は、怖かったんです。俺なんかが護衛について、いざという時に貴方を守りきれないことが。」って言われるのがめちゃくちゃ精神的にきっついな…って感じだった
グレオニー単独ルートでも護衛就任後にレハト襲撃イベントがあるけど、その襲撃が「父と名乗る男」だと、グレオニーの心情はかなり違う気がする
多分、グレオニーはトッズのこと知ってたと思うし、護衛についた時点でローニカからトッズに注意しろみたいなことは言われてると思うんだよね
なのに、護衛の目を掻い潜ってレハトはトッズのところへ行くし、レハトをかどわかした張本人(トッズ)はレハトを守って命を落とすし、ただの襲撃事件とは全然違う
でも、このトッズが命を落としたことは、告白後のグレオニーが言う「何を守るかなんて、全然考えてなかった」に繋がったように見えた
レハトを危険にさらした男だから好きにはなれないだろうけど、レハトを守って死んだことは、多分、自分よりも覚悟があったと感じただろうし、自分はレハトを守りきれるのか?って向き合うキッカケになったと思う
ついでなので(?)グレオニーに告白せずトッズ殺害Aにも進んでみたけど、トッズを選ぶとグレオニーはもちろん衛士を辞任してる
これはグレオニーを選ばなかった時の定番ルートだけど、レハトのために命を落とした男を見て、自ら身を引いてしまったのかなって見えなくもない
「父と名乗る男」でトッズ死亡を経たグレオニー愛情Bは、レハトがグレオニーに「側に居てほしい」と願えば成立する
グレオニーにとって「レハトがトッズをどう思っていたか」っていうのはあんまり関係ないのかな
グレオニーの嫉妬イベント見てないからその辺のスタンスがまだわからないんだよな…
あと、最終日にどっちを選んでもトッズの状況は変わらないのに、トッズを選ぶと「無礼を働いたから追放された」って噂されてることが描写されて、グレオニーを選ぶと「あの時から彼を見ることはない」で終わるのがレハトの中でトッズが忘れ去られていく感じでめっちゃ興奮した…(…)
これはこれで面白かったけどやっぱりダブル護衛つけて自力で嫉妬イベント見たい…
トッズもグレオニーも攻略に他キャラの好感度やイベント消化が必要だから難しい…
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