#Stardew Valley

1.6のアプデがようやくSwitchにも来た!と言うことで我慢できずに少しだけプレイした!原稿中なのに!

1.6が来たら最初からプレイし直そうと思ってたので新しいデータで始めたんだけど、最初に選べる服ってこんなに多かったっけ…?これは1.6より前のアプデ(服が作れるようになった辺り?)でこうなったのかな?
あと髪色が好きな感じにできなかった…最初に始めた時はもっと簡単に指定できた気がするんだけどな…。
とりあえず性別は女性で、牧場はスタンダードで始めました。

以下、スクショがあるので折り畳み。

過去のプレイデータの中で唯一結婚したことあるのがシェーンなので今回はシェーン以外と結婚しよう…と思ってたんだけど、やっぱり過去データで唯一の結婚相手に選んだキャラなので毎日酒場に通ってしまい…コツコツ好感度を上げ…。

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なけなしのお金で誕生日にビールをプレゼントした。
記憶が曖昧なので前からこうなのかわからないけど、誕生日×大好物プレゼントの相乗効果が凄くて、このプレゼントでめちゃくちゃハート増えた。

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そしたら初めて一年目のフラワーダンスでパートナーと踊ることが…できた…!!初期服な上に1人滑稽なダンスを踊っていますが…。
でも一年目のフラワーダンスなんて周りのダンスをただ寂しく見つめることしかできないと思っていたのでちょっと驚いたな~。
誕生日プレゼント効果が凄まじいのでフラワーダンス前に誕生日が来るキャラは割と踊りやすいかもしれない。あとは好物のプレゼントが最初から入手しやすいサム辺りもいけそう。
と言うかあのシェーンが一年目の春からフラワーダンス踊ってくれるほど牧場主と親交を深めているの、マーニーとか他の住人からどう見えてるんだろうな…このシーンだけで妄想が捗ってしまうぜ…二次創作できちゃう…。

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一年目夏の上旬なのにJojaコーラのCMイベントまで発生してるのでこのままだとまたシェーンと結婚してしまうかもしれないな…今回はアレックスかサムにしようと思ってたんだけど…。

そう言えばアレックス、初対面から男女差分のセリフがあることを今更ながら知った。
以前は知らなかったと言うか、あれが差分セリフだと思ってなかったんだよね…ビキニ持ってるだろ?の通常会話でちょっと気になってwiki見たら最初の挨拶から男女差分あることをようやく知りました。
スタバレは同性婚OKの世界観だけど、こうやって女の子には露骨に反応変わるキャラがいるのはいいな~と思う。元々アレックス目当てでスタバレ始めたので(蓋を開けたらシェーンに転がったけど…)好きなキャラがそういう枠なのも嬉しいよね。
やっぱりアレックスとも結婚したいな~もう二股するか?!確か全員と付き合わなければ修羅場イベント出ないんだよね?!
でもシェーンで二股プレイするのはかなり気が重いな…彼の人生に対する裏切り行為でしかないため…。
なんか調べたら重婚できるMODみたいなのもあるらしいのでPC版を導入した時にそういう遊びをするのもいいかもしれないね…。

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これはこの時点でのハート上位二人がJojaの服着て並んでた記念スクショ(?)
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プレイ自体が久しぶりだからアプデ要素なのか元からあったのか判断できない要素も多々あったんだけど(お礼のチケットとか明らかに記憶にないやつとかもあるけど)
やっぱりスタバレは面白過ぎて時間が溶けてしまうので原稿が一段落するまでは封印しようと思う…本当はシェーンの誕生日までと思ってプレイしてたのに結局夏まで進めてしまったからな…。
時間がある時にゆっくり進めていけたらいいな~。
#ミストニアの翅望
真相ルートを終えた!ので感想!

真相ルート

エンディングについてはジョン夜明けENDが大団円に限りなく近い構成だったのでどんな感じになるのかな~と思ったけど、真相に近付きながらそれぞれの事情と向き合って進む構成だったので、こちらの方が大団円を意識された構成だったなと思う
特定の誰かと恋愛関係を築くような雰囲気は無いけど、ここがみんなとの関係性を築くスタートラインという印象だった みんな色々しんどいというかままならない事情を抱えていたから、みんなで笑いあえるスチル見て本当に感慨深かった…五家&ジョンに囲まれて満面の笑みを浮かべられるヒロインが嬉しいよ 本当に良かった…
真相ルートではちゃんとライリーとの再会も描かれていたし本当に嬉しかったな ライリーもっと出番あっても良かったよ~スチルめちゃくちゃ美しかった…
ただストーリー上しょうがないとは言え死人が出ているので大団円と言われると…という気持ちもあるけど…でもリリーが生きてるとまた災厄を招くかもしれんので難しいところだな…

真相と言われる部分について
ゴネリルの事情はリリーに対してかなり嫌悪感を持っていた&ジョンルートで姉と言われた時の反応を見て薄っすら察していたけど、リリーについては「ティアの真似をしてる」て言われるまで何を求めてるのかサッパリ見当もつかなかったな~…
「バーンスタインは手に入らないものを追い求める」という呪いみたいなやつ、リリーは本当にそれの最たるものって感じだわ…
フィリップはダニエルに託されたからと言うものの、最期のリリーへの対応を見ると結局リリーに情愛があるんだと思ってたんだけど、真相ルートで解放されるミニシナリオを読むとやっぱりダニエルへの想いが強くてリリー個人に対してはそうでもないのかもな…という印象になった
正直こういう死んだ恩人への忠誠心で身動き取れなくなって破滅を選ぶ心情が大好きなので…最後の最後でフィリップに刺された感じはある…もしFDが出るならフィリップルート欲しいところだけどあったらあったで解釈違いになるかもしれねぇ…(拗らせ感情)

でもゴネリルもフィリップも、復讐心を持っていたヒロインと限りなく近い立場だったというか、己の心持ちと選択次第で未来を変えられる…と結論を出せたヒロインとの対比が描かれてるように感じたな…
ヒロインがこの結論を出せたのはライリーと再会できたのが大きいだろうし、ダニエルが存命中にゴネリルとフィリップが顔を合わせて知り合いになっていたら、もしかしたら感情が変わって未来も変わっていたかもしれない…と思う

フルコン特典スチルも美しくて最高だった~
みんな穏やかな表情していて嬉しい ジョンが(生まれてからの)年相応な感じでかわいいね…
かりん先生のイラストが大好きというのも購入動機の一つだったから…絵がいっぱい見られるのは嬉しいし本当に美しくて素敵だ…ずっと眺めてしまう…
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ゲーム全体のこと(主にヒロインの血筋について)

エインセル(エルゼ)は愛する人と添い遂げるために女王ティアから離れて、ティアはエルゼの気持ちを肯定して國を守ろうとしていたわけなんだけど、このエインセルの「愛に生きる性質」はヒロインの母にもヒロインにも受け継がれていて、なんというか、このゲームを作った人は思い切りがいいな~…と思った
復讐をやり遂げる、という名目のENDが道化ENDになるんだけど、ぶっちゃけ道化ENDでも復讐心で動いているものってほとんどないんだよね
アルフレッドは8年前の復讐と言うよりヒロインの気持ちから目をそらしたことが原因だし、ルーカスはヒロインが自分を許せなかった結果だし、ジョンはそういう問題ですらないし…
ライナスとアスコットは復讐として動いてる部分もあるけどアレは過程でヒロインが壊れた感じ(気持ち的には寄り添おうとしたり頑張っていた)なので、多分まともに「復讐」と言えるのはエドワードぐらいなんじゃないかな…?
そのエドワードですら「自分の愛情より父親の愛情が勝った」と思っているところから崩れているので、ヒロインはどのルートでもかなり恋愛に生きてるし恋愛に振り回されてるんだよね
「復讐」をテーマに据えるゲームなのにほとんどが恋愛感情に振り回される展開になってるの、恐らく賛否両論だと思うんだけど、エインセルの設定や母親の設定からして意図的にそういう方向性で作ったのがわかるので、リスクを取ってでもやりたいことやるぜ!の気持ちを感じられて良かった
ヒロイン母も褒められたことをしているわけではないし、リリーも恋愛感情で突っ走ってああいう結果を招いているからさ…恋に生きる女を愚かに、それでも気持ちは肯定して描いてくれるゲームだったと思う
なので恋愛感情にこだわりたい私とはめ~~~ちゃくちゃ相性が良かったです 乙女ゲームのヒロインは恋愛感情に振り回されるぐらいでいいんだぜ…
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は~~~めちゃくちゃ面白いゲームだった 衝動買いだったけど本当に買ってよかった…出会えてよかった… 
正直好き嫌いは分かれるゲームだと思うし、粗もあるので誰かに勧めようとは思わないんですけど、個人的にはめちゃくちゃ刺さるゲームだったので私は…大好きだな…本当に…

好きなキャラはジョン、乙女ゲームのシナリオとして好きなのはルーカス、二次創作欲を刺激されるシナリオはアスコット、ADVとして好みのシナリオだったのはエドワード(夜明け)…という感じでした
ただアルフレッドもトータルでの満足度が高いし、ライナスはどうしても血なまぐさい展開が多かったので辛さが勝ってしまったけど(でも迷い路は大好き………)、キャラクター自体はみんな魅力的で好きです ジョンが好きだけど割と箱推しに近い感じかもな~、みんな良かった…

めちゃくちゃ余談なんですが、公式がXで投稿してる各キャラクターの詳細プロフィールを見たらヒロインの誕生日が自分と同じで笑ってしまった
でもそれを見てヒロインが割と激情型…というか、すぐに絆されてしまう部分と敵だと認識すると容赦ない両極端な性質が同居してる理由がわかったな…自分に似てるとかじゃなくて、かに座の性質としてよく言われるのがそういう感じなので…グノーシアだとレムナンなので…ね…

しかし面白かった分終わってしまって寂しい…OP曲のフルは配信/発売されてないのか…?もう少し余韻に浸っていたいよ~…
#ミストニアの翅望
結局すぐにジョンルート進んでしまった…ずっとやりたかったルートなので…
今回も迷い路→夜明け→道化の順番で見た

ジョン迷い路END

迷い路ENDに分岐する前から迷い路ENDみたいな展開あるの何?????????ジョンの気持ちを覚醒させるのに寝取り(違う)が必要ってことですか?????興奮するからやめろ
も~~~…予想通りと言うかやっぱりジョンには不憫な展開になってしまって…切ない…
アスコットの正体と能力を思うとジョンがアスコットを出し抜けると思えなかったからこの方向性なのは予測できていたけど、このジョンはライリーの器の件を知らないからヒロインに何が起こってるのか理解できてないのがもどかしいな…この状況下でもオベロンは教える気がないみたいだし…
アスコット側の迷い路ENDはやっぱりアスコットがヒロインに執着したからこそなんだよなぁ…皮肉だけどジョンにとってはアスコット側の迷い路ENDの方がマシだったはず いやマシどころかある意味ではジョンの望みや願いを叶えている状態でもある…
と言うかやっぱりジョンの正体を知ったら私の中でアスコット側の迷い路ENDが完全に沼なんですけど…助けてくれ…
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ジョン夜明けEND

もうこれ限りなく大団円ENDに近いよね?!?!五家の全員が味方になってくれて…オベロンと対峙して…ティアが納得した上でティル・ナ・ノーグに戻るEND…全てが解決という訳ではないけど限りなく大団円に近いENDだったように思う…
このENDに辿り着けたのはヒロインがジョンへの気持ちを自覚して復讐心よりもジョンを選べたからなんだよな…ジョンの気持ちがヒロインに届いた結果だよ…良かったねぇ…
と言うかジョンはピュア(に限りなく近い性質)だったんだな…だからアスコットはジョンの反応に興味を持って面白がってたのか…アスコットがジョンとヒロインのことを気に入ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったわ…
そして「恋人」にこだわるジョン可愛いよ~~~その割に恋愛の情緒が抜けてるのも可愛いよ~~~
同じ宿に泊まる=そういうこと、が結びつかないのって行為自体を知らないのかと思ったけど、反応を見る限り決してそういうわけではないんだな…ミニシナリオ見たら恋愛小説もたくさん読んでると言ってたので一応知識としてはあるのか…
それなら尚更アスコットがヒロインに口づけしてる時めちゃくちゃ嫌だったろうな 殺してやるっつってたもんな 興奮するわ…(…)
見送りに来てくれてたのは多分ライリーだよな?!嬉しいけど目覚めたら愛しい妹に恋人ができていた展開はどういう気分なのか…
そもそもライリーの記憶は改変されてるのかな~…アスコットの夜明けENDだとライリーへのジョンの態度はそんな感じにも見えるけど…わからん…

ね~~~この多幸感END見た後に道化エンド行くの嫌すぎる 真相ルート解放されたし無視して進めたいよ…見るけどさ…うう…
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ジョン道化END

ジョンを裏切ったり騙すような展開だったら嫌だな…と思ってたからそういう方向性じゃなかったことは本当に良かったけど、名前を呼んでもらえなくなったジョンが辛すぎて少し泣いてしまった…
ヒロインが「ジョン」と呼ぶからこそジョンはジョンであれるのに 辛い…
オベロンの現身として生み出されたジョンと、女王の現身であるエインセルの末裔のヒロインは、妖精王と妖精女王の現身同士でもあるわけで…オベロンの「人形同士」という形容がしんどすぎる…
「元気か?」て尋ねるくだり、夜明けENDでも入ってたから余計に泣けてくる
と言うかジョンの道化END、他のキャラより入る条件が厳しいんだね
恐らく狙って進めないと入れないルートで、他のキャラだと迷い路エンドに入らない条件でも迷い路エンドが優先して発生するようなレベルだから、何があってもヒロインのことを第一に考えるジョンの気持ちが反映されてるような気がして…それも辛かったな…
アスコットが会わせたかったのって恐らくライリーだと思うんだけど、ライリーに会えたら少しは好転するんだろうか…そういう希望が少しだけ残されている点だけは救いかもしれない…ジョンルートにおいては五家が味方に付いてくれてるわけだしね…

そう言えばアルフレッドの迷い路ENDで「ヒロインが女王を乗っ取る」の話題があったなと思い出した
アルフレッドの迷い路ENDは女王を乗っ取るという目的で臨んだからあの結果だと思ったんだけど、やっぱり女王は弱ってるから不意打ちでも成功できなかったのかもな~…

そんで結局リリーのことわからないまま終わったわ
ここに来てミニシナリオでゴネリルもジョンやヒロインを利用してる節が見えてきたし…ゴネリルがリリーと何かあるのは分かってたけど…
ゴネリルの場合は悪意から利用してるわけじゃないと思うけど、やっぱり真相ルート見ないとわからんことが多すぎる
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は~~~ついにジョンをクリアしたので感無量ですわ…そして改めてアスコット迷い路ENDが沼すぎる…なんか…なんか描いたらごめん…(?)
残すは真相ルートだな もう一気にクリアしてしまおうかな…終わってしまうのは寂しいけど…早く真相が知りたい…
#ミストニアの翅望
エドワードルートを始めたんだけど話が気になりすぎて感想書く前に一気に進めてしまった…
今回も迷い路→夜明け→道化の順

エドワード迷い路ENDを見るまでにNotionに投げてたメモ

共通パートの探索、ここに来てオベロンがまた追加されるのか…傷を治すとか分かりやすい優しさ見せるの初めてじゃない…?そしてジョンの名前が出てくる………

ね~~ジョンの探索パートも追加されてる やっぱりルート解放or対象キャラクター攻略で追加される感じなのか…
潜入後の連絡回数で喧嘩してるの可愛すぎて泣けてくる ジョン………


デビュタント相手の選択肢にジョンが追加されててビビる ルート解放はされてたけど…え…?!そういう…?!想うだけで実際には…て感じかもしれないけど…
ジョンを選びたいところだけどここはグッと我慢してエドワードを…選びます…

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エドワード迷い路END

まず凄いところで分岐に入ったからビックリした
と言うよりここまでの展開がエドワードルートでは必ず通らなきゃいけない部分なのか…という驚きが凄い
まあヒロインもエドワード個人に関しては復讐対象とは見ていないし、エドワードルートは女王がいなくなってバーンスタインの問題と向き合うのが本題なのかもしれない…

肝心の迷い路ENDだけど、これは本当に迷い路ENDか…?!ヒロインがこんな動きをしてしまうとどう見ても道化ルートじゃんかよ~~~…
いやでも確かにここまでの迷い路ENDでこの展開は無かった、ヒロインが復讐心を持って相手と付き合うという展開はなかった…し、その相手がライナスと言うのは本当にめちゃくちゃ納得できる…と言うよりライナスしかいないよなぁ、ヒロインの復讐心を受け入れて従順になれるのは…
ライナスは元々ヒロインへの気持ちが忘れられないのと同時に妖精の女性に従順て特性も持ってるから女王がいなくなった喪失感をヒロインで埋めてる可能性も否定できないな…本人は無自覚かもしれんが…
と言うかやっぱりライナスが絡むと血なまぐさい展開が避けられないんだな~…
この迷い路ENDだとエドマンドどころかアルフレッドとルーカスも殺されてそうだ…辛いな…でもあの二人ならヒロインがそれを望んでると知ったら甘んじて受け入れるだろうけど…
バーンスタインは手に入らないものを追い求める、というのが呪いみたいで恐ろしい 厳密には血の特性みたいなもの…?嫌すぎるけど…
「恋しいヒトと幼馴染を同時に失った」というモノローグ、ライナス側の迷い路ENDにも通じるものがあって辛い

あとヒロインに突き放されるジョンが辛すぎた
エドワードルート、ジョンとオベロンに関係する描写がめちゃくちゃあってビックリしたわ…そりゃおすすめ攻略順も最後から二番目になる…
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エドワード夜明けEND

凄く濃密なストーリーだったので色んな感情があるけど、とにかく最初から最後までずっっっっと誠実な男だった…エドワードという人物に関してはこの言葉に尽きる…
ヒロインの痛みも復讐心も全部受け止めて、背負って、父を討つことで自分の痛みとして刻み込んでしまった
復讐をさせたくないと正面からヒロインに気持ちを伝えてたのも、少なくとも五家の中ではエドワードにしかできないことだったと思うし、唯一ヒロインが負うはずだった痛みを肩代わりできたヒトなんだよな…
これだけ誠実なのに愛情を知らずに求めていた、というのが人物像に深みを感じるけど、逆に愛情を受けられなかったから父に認められたくて誠実だったのかもしれないな…皮肉なもので…
最後にヒロインとエドワードが泣くシーンはスチルも相まってこっちも泣いてしまった
なんか上手い言葉が出てこない…ヒロイン、エドワード、エドマンド、ニコラス、ジョン、あの場にいた全員に色んな感情があるからどこに言及すればいいかわからなくて でもめちゃくちゃ良かったなと思う…好きなENDだよ…
今まで攻略してきた四人もみんな良かったけど、さすがメインビジュアルの攻略対象だなと思う…やっぱりヒロインが負うはずだった「誰かを殺す痛み」を自分に課してるのが大きい
あとジョンを執事にしてるところも凄いよな~…ジョン、エドワードに対してはかなり素直というか態度が柔和だったけど、ジョンは元々ヒロインに復讐させたいと思ってなかったんだもんな…でもジョンの立場ではそれを諦めさせることはできなくて…だからエドワードに対して希望を見出したし信頼もあったのかもしれない…
てかジョンの執事姿が最高過ぎてウワ~~~~!!!!!!てなったわ ミニシナリオも可愛すぎて爆発するわ 最愛の妻の幼馴染である有能な執事…最高…ありがとう…
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エドワード道化END

夜明けENDが濃密すぎたし分岐前の時点でヒロインはエドワードに心を許していたからどうなるんだろな~と思ったけどやっぱり父親を生かすことから歯車がおかしくなっていった…
夜明けENDを見た時点では「エドマンドの希望通り殺したことは良かったのか」と疑問だったけど、道化ENDを見たらむしろ殺さなければこうなるのか…てなった
でもあの状況下でエドマンドを殺さないのはヒロインより父への情を優先したと見えてもしょうがないし(実際そうだろうし…)
その上で自分の母親がエドマンドの想い人だったと知ったら…まあ…色々考えてしまうかもしれんが…でもエドワードのことだから話せばその気持ちも受け止めてくれたと思うけどな…そう思えるほどの信頼がエドワードになかったってことだろうけど…
道化エンドのエドワード、ミニシナリオ見ても思うけど、父親から愛されること(自分の努力では届かないもの)を望みすぎた結果だよな 結局父に似ているのがしんどすぎ…シルフが招く災厄…
そんでこの禍根が子供に受け継がれていくのが地獄だな エドワードは家庭とか家族が重いテーマとしてあるんだな…
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エドワードルートまで進めて思ってること

ここまで進めてもリリーの詳細が明かされないんですが?!?!?あなたも真相ルート要因ですか????
まあエドワードとエドマンドの確執を描くだけでも大分長かったし(他ルートよりセリフ量が多く感じた)リリーのことまで入れられなかったのかもしれんけど…
なんか婚約者に対する想いはそうでもなさそうだな~…わからんけど…なんなんだろね…

あとアスコット、ルート進めてる時はあまり認識できてなかったけど女王がティル・ナ・ノーグに帰還するとアスコット自身も強制送還されるんだっけか…?他のルートだとアスコットに触れられてなかったから本当に意識から抜けてた…
と言うかこれアスコットがオベロンと結んでる契約もめちゃくちゃじゃない?アスコットは現世に残りつつ新しい器が欲しいんだよな…?じゃあ女王を殺すしかないじゃん…オベロン、やりたい放題すぎる…

そう言えばジョンがユニークというのは公式のプロフィールで公開されてた ゲーム内で言及がなかったのでわからんかった…でもそうか…ランドルフの一族という扱いなんだな…なるほど…
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エドワードルート、迷い路も含めてまず分岐以前が「ここから分岐するんかい…」ってところまで進んでるから結構カロリーを消費したな…
あと本人の性質の問題で夜明けEND以外が大分不憫なことになってる アルフレッドも大概…と思ってたけどエドワードは本当に凄まじい不憫さなのでなんか…凄かったわ…エドワードが関わるEND、何もかも濃密すぎる…

そしてようやくジョンを…攻略できるところまで来たよ……
すぐに進めたい気もするけど…一旦気持ちを落ち着かせるために期間空けるか…?どうしよう…
#ミストニアの翅望
アスコットルート全部クリアした!いつものように夜明け→道化の順番

アスコット夜明けEND

アスコットみたいなキャラクター&設定としては展開的にはベタかもしれないけどそれが本当に本当に良かった~…
結局最後の最後まで自分の感情を理解できてないのが可愛い ヒロインも突っ込んでたけどライリー(ヒロインの兄)にまで嫉妬してるくせに恋愛感情か理解できてないの面白すぎる
なんかここまでずっとピュアの純真さの表現と言えば狂気しかなかったから気付けなかったけど、恋に落ちて無垢な反応をしてしまうアスコットを見てるとこれもピュアの持つ純真さの一面かもなあ…と思った
ライリーが戻ってくる展開なのも個人的に良かった ルーカスはまた仲良くしてるんだろうか…してたらいいな…
アスコットの夜明けエンドで解放されるミニシナリオでライリーに苦言呈されてるアスコットが可愛かった 元々ライリーがシスコンなのもあるけど関係性が悪くてウケる…
スチルも美しくて幸せそうで本当に良かった~ めちゃ好きなENDでした…ありがとう…
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アスコット道化END

アスコットの夜明けエンドが本当に好みだったので、ここからアスコットを騙す道化エンドいくの気が重かったんだけど、進めて行ったらそう来たか音頭を踊らされるレベルで斜め上だったわ…
いや確かにライリーがアスコットの器という話が出ている以上、ライリーを器にしてしまうシーンがあることは予想できたんだろうけど、まずヒロインの復讐工程にライリーが含まれるとは思えなかったし、ここまでヒロインに惹かれた状態のアスコットが自らライリーを器にするとも思えなかったから、まさかこうなるとはな~…て感じで…
今までの道化ENDを思うとまずヒロインがアスコットを純粋に愛そうとしたのがビックリしたしさ 愛を伝えあうシーン、もしかして当初の予定通り自分の心を騙してでもアスコットを利用するのか…?て不安になってた
でもメタ的な話をすると道化END=ヒロインへの好感度が足りてない状態なので、ヒロインを裏切る行為(ライリーを器にする)の罪悪感より自分が消える恐怖が勝ってしまったんだろうな~…夜明けENDのアスコットなら同じ状況になっても死を選びそう
「ヒロインへの気持ちが少し足りないゆえにこうなってしまった」の結末はアルフレッドとかもそんな感じだったしな…
しかもヒロイン的には最愛の兄も最愛の恋人も失った認識なのが辛い 仮にアスコットを赦して愛したいと思ったとしても兄の身体を器にしてる以上無理だろうし 私は近親相姦大丈夫どころか兄妹なら大好物だけどそれはそれこれはこれって話…そもそもアスコットに兄要素無いから…
あとこのENDのルーカス発狂してそう 可哀想すぎる…
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アスコットルートまで進めて思ってること

薄々察してたけどやっぱりヒロインが幼少期に会ってたのはジョンじゃなくてオベロンっぽいなぁ…
そうなると、ジョンを思い出すシーンだけノイズが入るのも、ジョンがオベロンに似てるのも、アスコットから「人形」て形容されてんのも…ああ………ジョン……
でもジョンが私の想像通りだとしたらアスコット迷い路エンドが深い沼になってしまうんですがそれは それは……
そんでリリーがまさかの反女王派でビックリしたわ 何かあるとは思ってたけどこっち側だとは思わなかったよ…亡くなった婚約者が何かあるのか…?
あと共通パート全部見返してる時にエドワードの父親がヒロインの母親の名前を出してるシーン見てそう言えばこれもあったな~…ヒロイン母のこと好きだったのかな…と思ったけど、ライナスルートで母親が「婚約者がいたけどヒロイン父が諦められなくて結婚した」て言ってたのを思い出し ハッとしたね………そういうことかもしれん……

なんか色々核心に近づいてきてはいるけどオベロンとティアとエルザの関係性についてはまだよくわからん…て感じ ここまで来ても明かされないならこの辺が真相ルートになるのかな…
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アスコット、全部のENDが好きすぎる…キャラクター的にめちゃ好きなタイプとかじゃないんだけど展開もENDも個人的なツボに刺さりまくりで凄まじかった
夜明けENDほんとにめちゃ良くて嬉しかったから道化ENDに複雑な思いもあるけどこれはこれで…好きなんですよねぇ……ごめんな……私はこういうどうしようもない愛が好きなため……
と言うかここにきて初めて道化ENDで「これはこれで…」てなったな ここまでの道化ENDも感情として刺さってるのはあるけど「これはこれで…」と言うには凄惨で避けたいENDすぎたので…
アスコットルート、良くも悪くも二次創作欲を刺激させられる感じだった 全てにおいて 何もかも…

一人攻略する度に言ってるけど公式のおすすめ順がアスコット→エドワードなのが本当によく考えられてるわ…アスコットルートで疑問に思ったことがエドワードルートに繋がる感じだもんな…さすがおすすめ攻略順…
てか本当にジョンがまずい これはヤバい 概ね予想通りな感じっぽいけどそれならそれでアスコット迷い路ENDがドドドドドド沼地になる…
てかジョン側の迷い路ENDがあるんだよなこれ…アスコット相手の…そんな……アルフレッド以上に不憫なことにならんか…?私は心配だよ…
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